ケアを提供できるようにしたい。そんな想いから療養支援事業所を立ち上げ、プライベート看護サービスを提供する事業の計画に至りました。
諦めなくて良い。何でも相談できる。安心安楽な療養、より充実した療養へ繋げることができると考えています。
資金の使い道
・福祉車両の購入:約100万
・事務所内の設備、備品の購入:約40万(感染対策、感染防護具、バイタルサインセット、パソコン、コピー機など)
・給料等初期運営費:約60万
実施スケジュール
2021年1月 島内の地域包括センターケアマネージャー事務所、訪問看護ステーションに当事業所の概要や開設について説明・挨拶済(島内に新型コロナ流行のため文書、パンフレットなどの郵送)
2021年6月 現在の職場を退職、新型コロナの状況をみながら、各関係事業所へ挨拶回り
2021年7月 運営開始を考えています。
最後に
離島は高齢化率が高く、医療機関や施設も限られているため、在宅で老老介護をしている方が多くいます。公共交通機関も限られていることやご家族が島外に住まれていることも多く、外出や通院したくてもできない方が多くいます。今後、さらに高齢化率が上がることが予測され、多様的なサービスにより在宅での療養を充実させる必要があると考えています。
皆様のお力を借りて、離島の在宅をより安心安楽な療養の場へしていきたいと思います。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。