JAPAN PRO VIDEO (日商Pro映像株式会社)代表の岩崎です。よろしくお願いします。
近年、地球温暖化の影響で暑い夏が毎年続いています。マイカーをお持ちの方にとってサンシェードは必需品と言っても過言ではないと思います。
車の内装には多くの樹脂（プラスチック）部品が使われています。ダッシュボード、エアコン吹出口、ハンドル、シフト周り、シートベルトバックル、室内灯、等々、いろんなプラスチック部品が使われています。プラスチック部品は紫外線を浴びると劣化（硬化）する性質があります。自動車に使われるプラスチック部品は、耐紫外線を考慮した材料を使っていますが、紫外線の影響を完全に排除したものではありません。そのため、紫外線に晒され続けると徐々に劣化してしまいます。また樹脂部品は熱によっても劣化します。単に高温になるだけならさほど影響はありませんが、加熱～冷却を繰り返すと樹脂の劣化が進みます。樹脂部品を完全に熱の影響から隔離することはできませんが、サンシェードを使うことで樹脂部品に加わる温度差を少なくすることはできます。
今回CAMPFIRE、BOOSTERの皆様へ非常にスマートなサンシェードをご紹介させて頂く事になりました。日本では未販売の新商品です。フロントガラス上に装着し、引出し、収納がスマートに超簡単に行えます。もちろん、遮熱効果も優れています。また非常にスタイリッシュな外観で高級感もあります。日本の酷暑を乗り切る手助けに少しでもなればと思います。ぜひ、よろしくお願い申し上げます。
サンシェード本体は、以下の写真の様に、一本の棒状の形態になります。この中に、クロスが格納されており、これを引出して固定、また収納時は固定を外せば自動的に巻き取られます。(自動格納式) 非常にシンプル、スマートな取り扱いを実現しています。(下写真は左ハンドルの場合です。右ハンドル時は、フロントガラスの助手席側、左サイドへの装着となります)
サンシェードに求められる基本性能、遮熱効果についてです。以下はメーカーの方で使用前と使用後で効果を実測したデーターです。
クロスの片サイド(車外サイド)には、UVシルバーコーティングされた特殊クロスを採用しています。
サンシェード本体とクロスが一体化している為、フロントガラス上への装着が非常に簡単にできます。クロスは「一枚物」のシームレス、完全な遮熱効果を実現すると共に、車外から見た外観も非常にスタイリッシュ、スマートです。
格納本体からの引出しに約3秒、収納時は、自動で巻き取られる方式で約2秒、非常にスピーディー、超簡単です。以前のサンシェードの引出し～装着～収納作業とはもはや比較になりません。
格納本体内部には、高性能スプリングを使用しており、1000回以上の引出し、収納を行ってもスムーズな動きを保持します。
格納本体の外装には、アルミニウム合金を採用。優れた強度、耐久性だけでなく、高級感も演出しています。
二つの吸盤を使ってフロントガラス上に装着します。真空状態にする事により強力な装着力を確保しており、起伏の激しい路面を走行しても、脱落する事はありません。取り外しの際は、吸盤上のポッチを引く事で簡単に取り外せます。
走行中、格納状態のサンシェードがサイドミラーの視界を遮る事はありません。気になられる方は、走行中はサンシェードを取り外す事をお勧めします。上記でご紹介した通り、取り外しも簡単にできます。
90%以上の車に装着可能です。
以下の2種類のサイズからお選び頂けます。
■650mmサイズ: