【コロナ対策】低年収・虐待・DVの深刻な宮古島で母子緊急シェルターをつくりたい!

ェルターです。

激しいDVから逃げる母子が、避難できる場所。
フードバンクの食品で生活をつないでいる母子が、3食を食べられる場所。
電気とガスがつき、暖かい布団で寝られる場所。

宮古島には、県外と同様に行政のシェルターは少なく、民間のシェルターはありません。
母子での自立を目指すための、ステップハウスもありません。

いま宮古島に必要とされているのは、子どもと家庭に直接届く支援です。
隔離して終わり、仲介して終わりではない。
確実な支援を提供するための、安全な居場所が必要です。
本当の意味での生活の立て直しをサポートするため、今すぐに入居できるシェルターが必要です。

【今すぐに必要です】

新型コロナで家庭の経済状況が悪化しています。
DVや虐待の増加も顕在化しています。
宮古島の子どもや家庭には、もう猶予がありません。

私たちは10戸以上のシェルターを必要としています。その中でも、すぐに使えるシェルターとして3家庭分、3戸。
これだけは今、どうしても必要です。

クラウドファンディングで目標額の資金を確保できたら、2週間以内に3戸のシェルターの稼働を開始できます。

【どんな支援をするのか】
目標額を達成できれば、最低でも3家庭がシェルターに入居できます。
入居期間は通常3ヶ月、必要に応じて6ヶ月まで延長できます。
家賃を無料とし、水道光熱費、食費を補助します。
生活を守りながら、公的サービスに確実につなぎます。
行政や社会福祉協議会、民間支援団体などと強く連携して、生活を立て直せるその日まで、私たちが一緒に走ります。

シェルターは、生活立て直しの【きっかけ】に過ぎません。
入居して終わり、仲介して終わりではありません。
私たちが、課題解決にむけて母子と伴走していきます。

【私達のこれまでの活動】2019年3月~現在

●相談・訪問 : 延べ100回以上

●要支援家庭の子ども宿泊預かり : 延べ110泊以上

●新型コロナによる学校休校時の子ども預かり : 延べ135人

●生活困窮の子育て世帯への食材宅配 : 常時10世帯以上

●学校用品無料配布会 : 100人以上

●不登校相談会 など

【最後に】

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
私たちワクワク未来会議は、これからも沖縄の離島・宮古島から数ある課題を解決するため、全力で取り組んでいきます。

クラウドファンディングで全国の皆さん一人ひとりの力が集まれば、宮古島の母子の状況は必ず改善できると信じています。

食べるものがない。

DVから逃れる術がない。

ガスも電気もついていない。

今この瞬間にも、そんな母子がいることをどうか知ってください。

貴方のご支援は、必ずカタチになります。

遠い離島の子どもや女性に想いを馳せるあなたのご支援を、私たちは必ずカタチにしていきます。

全国の皆さまからの暖かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

【問い合わせ先】
ワクワク未来会議
(一般社団法人 宮古島こどもこそだてワクワク未来会議)
住所 : 〒906-0008 沖縄県宮古島市平良字荷川取1231番地
公式HP : https://wakuwaku-miyako.com
電話 : 090-8735-8347(寺町)
メール : wakuwaku.miyako@gmail.com

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