本物のコンクリートで作る都会ウォッチ全世界で累計売上1億円を突破したブランド「22STUDIO」が日本初上陸。「22STUDIOセク…

職人技術で作られたコンクリート文字盤、シンプルで洗練されたデザイン、都会と建築が融合した腕時計「22STUDIOセクターダイヤルコンクリート腕時計」
コンクリートを使用した暮らしのアイテムに特化した台湾発のブランド「22STUDIO」は、「都会」「建築」と「ミリタリー」という3つの要素を融合させ、「Sector Dialコンクリート腕時計」を生み出しました。戦地で生まれ、現代へ受け継がれた100年前の定番トレンチウォッチをコンクリート素材で再現しています。


「22STUDIO」が作る『Sector Dial腕時計』。
戦地で生まれ、現代へ受け継がれた100年前の定番トレンチウォッチをコンクリート素材で再現しています。

■スイスセリータSW200-1自動巻きメカニカルムーブメントを採用
■夜光塗料、スイス大手メーカーの Super-LumiNova®を使用
■ダイヤモンドに次ぐ高い硬度モース硬度のサファイアガラス(クリスタル)を使用

『22Studiol腕時計』は、全シリーズでkicksstarterなどのサイトにてクラウドファンディングに挑戦し、全世界で累計売上1億円を突破しています。

第一次世界大戦の戦場では、瞬時に時間を確認するために、兵士たちは懐中時計を腕に巻き付けるようになりました。これが「トレンチウォッチ」の始まりです。

その中でも極限まで無駄な要素を削ぎ落したシンプルなデザインの「Sector Dial(セクターダイヤルデザイン)」は戦時中に最も普及したもの。
2つの同心円のうち、内側は12等分された時針、外側は60等分された分針となっており、「迅速に正確な時間を知る」ための重要なアイテムでした。

「Sector Dial(セクターダイヤル)デザイン」は1930年代に流行。
今なおPatek Philippe、Jaeger-LeCoultre、Longinesなどの高級有名腕時計メーカーが好んで復刻版に取り入れるデザインモデルの1つです。

各有名メーカーの復刻版に漂うクラシカルで紳士的な雰囲気とは対照的に、22STUDIOは男性的で力強いコンクリート素材を使用。
ベーシックという固定概念を打ち破り、現代的なSector Dialコンクリート腕時計を実現しました。

文字盤は打放しコンクリートの一体成型で、コンクリートを一度に流し込んで成型し、型枠を外して完成します。塗装などの加工は施さず、混じりけのない素材で作っているのが特徴です。

立体的な凹型の溝を放射状に12等分と60等分に刻み、それによって創り出される陰影をタイムスケールとして、一分一秒を正確に表示します。
グリッドは22分でやや隆起していますが、これはブランド名の「22」とシンクロさせています。
●「セクターダイヤル コンクリート機械式腕時計」

スイスセリータSW200-1自動巻きメカニカルムーブメントを採用
●「セクターダイヤル コンクリート腕時計」

日本のミヨタ2039クォーツムーブメントを採用
●「セクターダイヤル コンクリート機械式腕時計」について

1. 安定性・耐用性の高いスイス製機械式ムーブメント

スイス Sellita SW200-1 自動巻き機械式ムーブメントSW200-1を使用。
振動数 28,800 回/時間、パワーリザーブ 38 時間、日差 ±20。3針スタンダード、日付表示付。

2.スイス大手メーカーの Super-LumiNova®を使用

スイス大手メーカーLumiNova AG Switzerlandの製品Super-LumiNova®(スーパールミノバ)は、高級な夜光塗料で、時針、分針、文字盤の目盛にこの塗料を使っています。
夜光の色彩は、低照度環境でも時間がはっきり読み取れる輝度の高い緑を選択しました。

3. サファイアガラス(クリスタル)を使用

22STUDIO の腕時計は全シリーズでサファイアクリスタルを使用しています。サファイアクリスタルは、モース硬度9というダイヤモンドに次ぐ高い硬度を備えており、光透過性や耐摩擦性、耐熱性に優れています。文