オーガニック&完全無添加 生姜とスパイスの美味しさ&温活力をご体感いただきたい!

用しています。とはいえど、お砂糖はあまり摂りたくないですよね … 。

そこで、極力お砂糖の使用を控えて、こちらもミネラルが豊富な国産の自然海塩「海の精」を使用しました。にがりをたっぷり含んだ自然塩に、素材の甘味、旨味をぎゅうと引き出していただいたわけです。

* 「海の精」とは、昔ながらの立体塩田と平釜で作られた羊水に近いミネラル成分の自然塩です。さまざまな自然海塩を試して、このシロップには海の精ががよく合うと感じました。

また、食品の質感や色味を均一化する食品添加物、増粘剤や着色料をいっさい使用していません。そのため、”ほっぺたの生姜のみつ” は材料によって個体差があり、とろみが少なく材料が沈殿いたします。お召し上がりになる前は、よくかき混ぜてからお召し上がりくださいませ。

大量生産に適した食品添加物は人体に有害な場合がほとんどです。日本は他国では禁止されている添加物も法律で許されており、添加物大国と言われているくらいなのですね。

ジャンクなものをしばらく抜くと、五感が冴えていくことを感じられます。白砂糖、Na塩、食品添加物不使用の深く刺激的な味わいを、ぜひご体感いただけると嬉しいです。
カフェでのお裾分けから、正式商品化に至りました。

おかげさまで、カフェで一番人気だった”刺激的な自家製ジンジャーエール”と”オーガニックスパイスティ”は、こちらのほっぺたの生姜のみつを、無糖炭酸や紅茶で割ったものです。また、こちらのシロップを使った料理(魯肉飯 ルーローハン)や デザート(生姜杏仁、スパイスチーズケーキ)、アルコール(濃厚なシャンディガフ、スパイスモヒート、スパイスサングリア … )もカフェでお出ししていました。(リターンには、レシピをおつけしております。)

すると ”類は友を呼ぶ”とはよく言ったものです。冷え性のかた、低体温のかたがお店に多くいらして、冷えによる症状や温活情報についていろいろ教えてくださったり、シロップのお裾分けをご希望されるかたが増えました。そこから、お裾分けボトルの殺菌法や脱気法を試行錯誤したり、賞味期限を決めるため微生物研究所へのご相談&検査など、安全なお裾分けの準備が始まりました。

その頃には わたし自身が、原材料の有機生姜と有機スパイスの効能、そして、日常生活で極端に体を冷やす食品添加物、白砂糖を食べないことや半身浴などを心掛けて体温があがり(36.5度 以上)様々な症状が回復して元気になりました。そこで、やはり同じ悩みをお持ちの方々にも、体を温めて元気になっていただきたいと強く感じました。

* こちらには 体温を上げるために個人的に実践したことを掲載しております。

そして、カフェ業をやめて、2020年、ご親切な方々のたくさんのご好意によって正式商品化を果たすことができました。そして、イベントやマルシェ出店によって、コロナ禍となるまでの数ヶ月ですが、多くの方々にご試飲いただき、実際に手にとっていただきました。
からだを温めて、自然治癒力を活性化させる。

コロナ禍では様々な情報が錯綜して、何を信じたらいいのか混乱しますし、そもそも誰も正しい答えがわからない状況とも言えると思います。

そんななか、私たちができることは淡々と自己管理をしてゆくこと。なかでも自己免疫力をあげることは、生きてゆくうえでの自信にも繋がると思います。

最近では、外出前などに検温が習慣になられているかたも多くいらっしゃると思います。免疫力が働いている理想の平熱は、36.5度以上だと言われてい