白金で人気を博した伝説の「石鍋」を六本木で味わえる、特別会員を募集


たテーブル席をつなげれば、大人数での接待のご利用も可能。
そのほか、2部屋は半個室の造りになっているため、お隣の方を気にすることなく、プライベートな時間をお楽しみいただけます。

当店では、六本木という街から想像するにぎやかさや騒々しさとは縁遠く、上質な時間のなかで、本質をとらえた料理人渾身の逸品をじっくり味わえます。
古材が彩る、どこか懐かしい和の空間で、普段とは違った時間の流れを感じてください。

最後に:このプロジェクトへの想い

はじめまして。
店主の野口です。

私は以前、白金で「石鍋のぐち 白金邸」で店主を務めていました。
看板メニューは「石鍋」で、ありがたいことにたくさんのお客様にご支持をいただき、「予約が取れない店」として、広く知られるようになりました。
その後、ご縁があって、この六本木の「角の蛸笑」を引き継ぐことに。

本当なら、こちらの店でもメニューに「石鍋」をご用意したかったのですが、なにしろ、「角の蛸笑」はとても小さな小料理店です。
「石鍋」は、私がテーブルにお邪魔して、お肉を焼いたり、野菜を入れたりしなければならないため、非常に手間がかかります。
そのため、通常のメニューに「石鍋」をご用意することは断念。
常連のお客様だけの裏メニューとして、ご提供することを決めました。

しかし初めてお店にいらしたお客様から、「お隣が食べている、あの鍋料理はなに?」とご質問をいただくことも多く、実際、次回いらしたときにお出しすると、たちまち気に入ってくださる方も多数。
「石鍋」は“裏”メニューではあるけれど、間違いなく、当店の看板メニューであることを実感しました。
そこで今回は特別に、「石鍋」をご存知ない方にも、当店自慢の味をお楽しみいただきたいと思い、キャンプファイヤーにてプロジェクトを公開することを決めたのです。

私が店を開くときに決めたのは、原価が高くても本当に良質で、おいしい野菜を使うということ。
スーパーマーケットや八百屋で野菜を買って調理しても、あるいは、外食で野菜料理をいただいても、常々私は「野菜の味がしない」と感じていました。
それぞれの野菜が持つ苦味や甘み、食感や歯ごたえ。
そういったものが、時代とともに失われていることをとても残念に思っていました。
「私が店を開くときには、本当においしい野菜を使おう。お客さまには、野菜のおいしさを存分に味わっていただこう」
そんな思いが、「角の蛸笑」の原点です。

小料理店という気軽なスタイルの店でも、使う素材は、一流の割烹にも決して負けない。
そんな思いで、毎日お客さまをお迎えしています。

ぜひ当店自慢の「石鍋」を一度、お召し上がりください。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

【店舗概要】

『角の蛸笑』

住所:東京都港区六本木4-12-2 佐々木ビル 1F

営業時間:17:00~24:00

定休日:不定休(年末年始休業日 12/31〜1/4)

電話番号:03-3478-2330

リスク&チャレンジ

※万全を期してはおりますが、提供メニューに関しまして仕入れの状況等の関係でご提供できない場合がございますので予めご了承くださいませ。また、店舗が万が一閉店した際は、このリターンの使用権利は無効となります。

元サイト
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