そこからすぐに2人でGalitebeとGREENWOODの文字を取り、合同会社Galitenwood(ガルテンウッド)を立ち上げました。
マスターにご縁をいただき、僕たちのクラフトコーヒービールは静岡県にあるベアードビールさんのところで醸造してもらえることに。
僕らのコーヒーの香りが全面に出てくるようにホップなどの配合を考えて頂きました。
去年の12月に醸造が始まり、現在第一弾の瓶内発酵中です。
アンテナショップ
会社を立ち上げ、クラフトコーヒービールが自分らのコーヒー豆で作れることになり、次は販売方法を考えていました。当初は通信販売とGREENWOOD COFFEEでの直接販売を予定していましたが、希望が叶うのであれば「大阪市内にアンテナショップが欲しいなぁ」と話していた矢先、またもや良きご縁が訪れます。
ゲストハウスとろとろ
それは大阪市谷町、空堀商店街にあるカフェとゲストハウスを併設した物件の譲渡情報。
実は僕らが初めて一緒に飲んだのはこの谷町で、その当時から「この辺良いなぁ」と話をしていました。
その時はクラフトコーヒービールの話はまだ無かったのですが、引き寄せられるようにこの空堀商店街付近にちょくちょく来ていたのでした。
それに加えてなんと前のオーナーさんときみのぶっちが元々知り合いということもあり、とんとん拍子で成立。
今年の1月1日から入居して、きみのぶっち自らの手で得意のDIYを開始。
手伝いに来てくれる方々も沢山いて現在モクモクと改装中です。
DIYのことや日々の出来事はInstagramとFacabookにて更新中。
場所はGoogle mapにて。
泊まれるクラフトコーヒービール屋【Rally’s ラリーズ】
1階はカフェバーとして誰でも気軽にコーヒーやクラフトビールが飲めてクラフトコーヒービールは勿論、コーヒーや焙煎豆も商店街に面した窓から持ち帰りが可能。食べ物はタコス等、ビールに合うものを豆皿スタイルで提供する予定。
2階は貸し切り限定の宿泊所。最大5人で寝泊まりが出来て部屋にはダブルベッドを3つ繋ぎ合わせた特大ベッドと二段ベッドやビールサーバーを設置予定。家族や友達、カップルで来ても楽しいのは確定。
地下には秘密部屋があります。まだ全貌を明らかにすることは出来ませんが、空堀商店街特有の石垣を活かした空間で貸し切り限定5~6人までの隠れ家として。
Rallyとは
呼び集める、結集する、奮い起こす、集中する、回復する
などの意味があります。
僕らの思い描く至福のひと時を沢山の人に味わっていただきたいと思い、命名しました。
勿論、オープン後はHPからクラフトコーヒービールや焙煎豆がどこからでもご注文可能になります。
HPは出来上がり次第公開。
楽しいことや美味しいものは共有したい
そんなわけで僕たちはこれからクラフトコーヒービールとそれを思う存分に楽しめる空間を世の中に提供していきます。
スタンスとしては自分たちが好きなものを一人でも多くの人と共有することです。
コーヒービールもアンテナショップの空間も自分たちが飲みたくて楽しみで仕方がないこと。
良いモノや空間は沢山の人に知ってもらい、味わったり楽しんだりしてもらいたい。
そこでクラウドファンディングをして先行販売や予約受付をすることにしました。
商品やプランのご紹介
・第一弾のクラフトコーヒービールはDenkalem(デンカラム)という人のNatura