きのことキャベツを独自に発酵させた、この「発酵野菜の調味料」をベースに、今までに味わったことのない、香りや深い味わいを作っています。
また私は北欧デンマークという国で長年料理の修行をしたのですが、異なる食文化の体験を元に、日本の食文化との接点を融合させて新しい料理を日々提供しています。今回の中華丼でも様々な国の食文化を融合させた今までに体験したことのない、新しい中華丼だといってもらえる様に開発しました。
THEME3 / 環境に配慮した食材
例えば中華丼に入っている卵と発酵バターの焼き物ですが、山陰島根の鶏楽園という農家さんが、鶏を放し飼い、ストレスフリーで育てた、その鶏の産んだ卵を利用しています。
また卵はただの焼き物ではなく、発酵バターの卵焼き(パルメザンチーズも入れ込んであります)に仕立て、新しい風味と驚きをプラスしています。
店頭では松の実や、またたびなどを使用した料理も提供されています。
またこの中華丼に入っている豚の角煮を作る際に出る豚の皮も捨てずに、豚の皮も美味しく煮付けて、コラーゲンたっぷりの食感の面白い豚皮の煮付けを入れています。
このように生産過程においても食材を余すことなく、使い切るコンセプトです。
<CHEF’S INTERVIEW/ 枡本シェフインタビュー>
Q1.開発にあたり大変だった点・工夫した点・開発をしてみての感想
A. 一番大変だったのは、開発にあたってくれた工場側との味の再現調整ではないでしょうか?
やるからには当店の味と全く同じ味の再現をしたいというコンセプトでした。
しかし当店の求める味の追求はとてつもない手間のかかる工程を踏んで作ることです。
工場のスタッフさんはそのリクエストに対して妥協することなく何度も何度もやり直しをしていただき、
当店の味と全く遜色ない再現料理ができました。
Q2. クオリアースに期待するところはなんですか?
A. クオリアースの冷凍技術をもっと世の中に人達に知ってもらい
ただ美味しいだけでなく、未来の環境や社会などの世の中に強い印象を与えるような商品を開発していきたいですね。
<OUR VISION / 冷凍良食のビジョン>
私たちは会社として「フードロス・ゼロ / 無添加調理の徹底」を掲げて経営を行なっており。
つくる人も、食べる人も、地球も、うれしい。 そんな「良食サイクルエコノミー」を創造すること。
丁寧に、正直に 心から“良い”と思える“食”をみなさまにお届けすることを会社のミッションとして食品製造を行なっております。
出来たての旨みそのままを急速冷凍。 この「最先端の冷凍テクノロジー」で、時間にも場所にも囚われず“出来立てのおいしさ”をあなたの食卓へ。
季節の彩りを感じる、旬の食材を生かしたおいしさは、 まさに「冷凍良食」こだわりの技。
「匠シリーズ」は、日本でもほんの一握りのシェフしか到達できない技の極みで創り上げた秘伝のレシピ。 ご家庭で手軽に、食通も唸るシェフこだわりの品質を実現しました。
口に運ぶ箸先にまで高揚感を。
食べ終わった後の満足感を。
きっとこの体験を大切な誰かに伝えたくなるはずです。
そして何より、あなたと、あなたの大切な家族が安心して口に運ぶことができるように、わたしたちは、自社基準にて「食品添加物」を調理の過程で極力抑えた「無添加品質」お約束します。
<RETURN / お届けセット>
商品購入型と、2020年12月末にリ