「 世に言う大人(=理性的に生きれる人間)にならなきゃ 」と頑張って、我慢を強いながら、時に心の声を殺しながら生きるシーズンです。
もちろんこのシーズンでしか得られない宝も沢山あります。
わたしで言うと、本当は表現を仕事にしたかったのに親や周りの言葉に影響を受けて、やりたい訳ではないプロデュース業を生業としたのは、まさにこのシーズン1です。
人間は、この「 大人 ~シーズン1~ 」を経て、どこかのタイミングで「 理性至上主義の限界 」を感じ始める時がくると思っています。
その先にやってくるのが、
心の声を恐れず表明し、その上で成り立つ他者との調和を目指す「 大人 ~シーズン2~ 」だと思うのです。
私はレガシーソング で自分の人生を歌にし、それを披露することで一時は失っていた声を取り戻しました。
レガシーソングサービスを受けたことで実感できたことが3つあります。
1.これまでの人生を全肯定でき、 大人シーズン1で自分が頑張ってきた意味や、そこで享受したことを噛み締めることができた
2. 大嫌いだった自分の声を堂々と聞くことができるようになった。自分の「真の声」と出会うことができた
3. ここまで自分のためにエネルギーを使ったことがなかったことに気がついた。自分で自分にエネルギーを使うと、自分が心から喜び、本心に立ち返るきっかけになることを知った
3をもう少し説明すると、
冷静に考えて、これまで長年表舞台に立っていなかった人間が、自分の人生や物語が詰まった歌をつくり、自分の声で誰かに向けて歌うことは、とても勇気がいることです。でも最大限自分にエネルギーを使うと、自分が心から喜ぶのです。今回勇気を持って自分で自分にエネルギーを費やすことが出来たのは実はうれしいし、自分自身の本心に立ち返る大きなきっかけになったのだと思います。
「わがままなほどの自分の真の声」を一緒に探してくれる作曲家 星園祐子の存在は、大きく彼女は歌うときの心構えはじめ準備方法を熱心に伝えてくれて背中を押してくれました。
そうして生まれてはじめて「真の自分の声」と出会うことが出来たのです。
これは私の運命だったと思います。
自分のわがままを貫く反面、わがままがゆるされない風潮の狭間で長年悩み苦しんできた私ですが、
今、一番、思うことは
「 わがままをとおしてきてよかった! 」
「 理性的に動いて得られたことも人生で確かにあったけれど、それ以上に大切なのは、自分の内側から湧き上がってくる心の声であり、感情だ! 」
「 大人 ~シーズン2~ の始まりだ!!!! 」
レガシーソング を通じて、一人でも多くの、心の声を取り戻すきっかけ作りをすることが、自分の使命だと思っています。
( スイーツ男子 )
大人 ~シーズン1~ を卒業し、~シーズン2~ に入る人たちを増やしたい。
自分の心の声に正直に、心底楽しそうに生きてる大人が増えれば、
僕の経験や知恵がみなさんのお役に立つならこの上ない幸せです。
そんな思いを声にして立ち上がります。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。
■大人シーズン2にいくきっかけ作り
■レガシーソングサービスの存在を知ってもらうこと
レガシーソングサービスのロゴ作成費・ホームページ制作費・レガシーソングのお披露目ライブツアー開催費(東京/大阪/名古屋/福岡/札幌/仙台)
篠原正司
幼少時に左利きを矯正された際の恐怖で「吃り」と「思いを伝えられない」という経験から個人のわがままを排