卒業サッカー大会~1人1人がMVP~参加全選手に金メダルを届けようプロジェクト

卒業サッカー大会~1人1人がMVP~参加全選手に金メダルを届けようプロジェクト
かつてないパンデミックが起きた中で、それでも柔軟に困難と立ち向かい、笑顔いっぱいに乗り越えていく子ども達の卒業前に心に残るサッカー大会を開催してあげたい。そして、卒業していく全員にMVPの金メダルをかけてあげたい。どうか、皆様、お力添えをお願いします!

皆さん、はじめまして!

私は大阪で「パスドゥーロフットボールクルー」というサッカークラブの代表をしている川元剛(カワモトタケシ)というものです。

この1年間は子ども達にとっても、本当に大変な事やストレスが多かった1年だったと思います。

学校の行事、スポーツ大会も中止や縮小等、多くの制限がつきました。

目標にしていた公式戦が無くなったり、縮小されたり、それでいて受験は今迄通り実施される。

プレッシャーやストレスは相当なものだと思います。

そんな中でも弱音を吐かず頑張ってる子ども達に、最後にみんなが楽しめるサッカー大会をしたい。

そして、ずっと切磋琢磨してきたライバルチームにも来てもらっておもいっきりサッカーを楽しんでもらいたい。

参加してくれる卒業生全員の首にMVPのメダルをかけてやりたい!

1人1人、みんながこの1年間のMVPだ!

という事を伝えてやりたい。

試合をMCに実況してもらってプロ気分を味わってもらいたい!

いろんなことがあった1年だったけど、最後には良かったなと思ってもらえるような大会をしたい!

やりたい事は自分の創意工夫次第で何だって出来るってことを子ども達に知ってもらいたいし実感してもらいたい!

子ども達自身が自分事として、このプロジェクトに関わり、やりきってもらいたい!

そんな気持ちから本プロジェクトを立ち上げました!

今回のプロジェクトでやりたいこと
・U12卒業記念フットサル大会
・U15男子卒業記念サッカー大会
・U15女子卒業記念フットサル大会

この3つの大会に対して
・参加費無料
・参加選手全員(現6年生、中学3年生)約360人にMVPの金メダルをプレゼント
・プロのMCに試合を実況してもらってプロのような気分を味わってもらう

以上がプロジェクト内容になります。

パスドゥーロフットボールクルーの去年の軌跡・・・

2020年2月

今回卒業する選手達とスペイン遠征に行きました。

この後からコロナが大阪でも少しずつ拡がっていきました。

そしてサッカーが出来る事が当たり前ではなくなりました。

そしてサッカーが出来ない日々がやってきました。

2020年4月末

緊急事態宣言を受けて、何か出来る事はないかと考え医療従事者応援プロジェクトを実施しました。

この時も子ども達がSNSや友達に自分達のチームがしている活動を宣伝してくれました。

結果的に300万円以上の医療物資を各医療機関に届ける事が出来ました。

やれば出来るを知るとても学びの多い時間となりました。

緊急事態宣言で会うことも出来ない時間でしたが、子ども達と一緒に頑張った時間は本当に大切な時間となりました。

2020年8月末

花火大会がなくなった夏だったので、自分達で花火大会を開催しました。

出来ないではなく、出来る方法を考える。

誰かの為に何かが出来る自分であること。

この活動を通じて僕が子ども達に感じてもらいたかったことです。

HANABI MAUSHIMA(花火大会)のフィナーレ

7月頃からはやっと少しずつサッカーが出来るようになりましたが、相変わらず、学校行事もサッカーの大会も縮小や制限付きが多くありました。

やっと少しずつ今までの状態に近づいてきたと感じた矢先にまたもや緊急事態宣言が発令されました。

またもや我慢が続く日々。

だからこそ、最後に自分達で心に残る大会をしたい!

そう強く思っています。
資金の使い道

メダル¥1,500×参加者360人分=¥540,000-

セレッソパー