コロナの影響により訪問鍼灸が困難となりました。ご支援お願い致します。

コロナの影響により訪問鍼灸が困難となりました。ご支援お願い致します。
足の力が弱くかって思うように歩けない、痛みのために歩くことが困難、脳梗塞やパーキンソン病などで痛くても動くことが大変だ。などの方に体を少しでも楽にそして日常生活を楽しく過ごしていただきたいと思い訪問での施術を開始しました。しかし、コロナウイルスの影響により高齢者施設等での施術が困難となりました。

はじめに・ご挨拶

兵庫県神戸市で鍼灸師として活動しています柳田と申します。

鍼灸の奥深さを知るため、鍼灸治療の可能性を知るために鍼灸の大学院へ進学し様々な鍼灸治療、東洋医学の素晴らしさを学んできました。その後10年間の下積みをし、腕を磨くとともにどのようなことが求められているかを日々考えていました。多くの方の話を聴くと子供がいてなかなか家から出られない、親が高齢者施設にいて往診をしてほしいといった声をよく耳にしました。そこで自宅や高齢者施設で施術を受けられる訪問鍼灸整体という形で開業致しました。

このプロジェクトで実現したいこと

高齢者施設や個人宅へ伺い、施術を行ってきましたがコロナの影響で高齢者施設は感染防止のため訪問ができなくなりました。

施術を希望される方が多い中、とてもやりきれない思いで過ごしています。

コロナに負けて廃業となるのは避けたいということ。また、鍼灸という施術に多くの人が触れてほしいということを強く思っています。

鍼灸師として力になれること、東洋医学の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたい。施術をまずは一度受けてほしい。きっかけを作りたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由

大きな理由はコロナの影響で訪問できなくなってしまい収入が激減してしまいなんとか今までやりくりをしてきましたが維持することができなくなってしまったこと。

そしてこれから時代には鍼灸施術は健康維持や生活の質を上げるためにとても有効な手段だと確信しています。

西洋医学は素晴らしいものです。

それは紛れもない事実ですがこれまでに私が診させてもらった患者様の中で痛みやだるさは変わらない、手術を勧められたがしたくない、血液検査の数値で話を聞くだけ。など様々な相談を受けました

そして病院での診察、治療との併用で体の疲労や痛み、精神的な辛さなどを緩和したい、することができるのは我々鍼灸師ではないかと思い、取り組んできました。

どうしてもまだ鍼灸施術は認知度が低く、鍼灸という名前は知っているが受けたことがないという方が多くいらっしゃいます。今後の高齢化に向けても訪問鍼灸というのは重宝されると私は思っています。ですができる限り早い段階で施術に取り組むことで体の筋力低下や内臓の機能低下などを少しでも抑えられるので少しでも早く施術を受けてもらいたい、鍼灸を知ってほしいと思います。
これまでの活動

高齢者施設や個人宅での鍼灸施術、運動療法を用いての機能訓練。

大学院にてパーキンソン病に対しての研究、臨床研究。

神戸市内の治療院で10年間で4万人を越える施術実績があります。
資金の使い道

運営資金。

鍼灸を知ってもらうための講演会。

健康保険を使っての施術に関しての説明会。

運営、維持費80万円

広報費20万円

設備費20万円

これらに使わせていただきたいと思っています。

リターンについて

リターンに関しては施術を受けていただきたいと考えています。

痛みや体の不調はもちろん姿勢の矯正や美容鍼灸などもございます。

コロナの状況にもよりますが

10月より神戸市内にてリターンを行いたいと考えております。

「法令に基づく医療、診療行為ではございません。
効果には個人差がございますことを予めご了承ください。」
実施スケジュール

4月

コロナの影響で広い場所を借りての講演会や説明会はできないのでまずは個人宅への訪問を行い、説明、無料の施術を行っていきます。

6月

地域の連携を構築するため、ケアマネジャーや医師