はじめに・ご挨拶
初めまして!
名もなき美術館実行委員会と申します。
このページを見てくださり、ありがとうございます!
私たちは、株式会社丸井グループ及びライフイズテック株式会社が開催する新規事業コンクール『Future Accelerator Gateway』に参加をしている有志の学生の団体です。
『敷居が高いものと思われがちなアートをもっと気軽に楽しんでもらいたい。また、絵を描くことが好きな人が気軽に多くの人に見てもらえる場を作りたい』という思いから2/22(月)~2/28(日)において、渋谷MODIにて「名もなき美術館」という企画を開催いたします。
プロジェクトをやろうと思った理由
「気軽に絵を楽しめる世界をつくりたい」
これが発端です。
*絵を観てみたいけど、個展に行くのはハードルが高い。
*アーティストとして多くの人に絵をみてもらうためには、多額の資金や知名度が必要。
上記のように様々なハードルがあります。
そこに問題意識を持ちました。
もしそれらハードルを取っ払うことができたなら
“気軽に絵を楽しむことができる”のでは無いか
と考え、「名もなき美術館」を発案しました。
このプロジェクトで実現したいこと
気軽に絵が楽しめる空間を作ることです。
そして、多くの方々に絵の魅力を伝え、本展示会に訪れた全ての人を幸せにしたい。
名もなき美術館を新規事業としてスタートする第一歩として、
今回、プロトタイプ(検証)を開催します。
本展示会を発展させていくためには、今回の開催を成功させることが絶対条件です。
◎名もなき美術館とは
名もなき美術館という名の通り、展示の際は名前を伏せ、
価格やレッテルに縛られず、純粋に絵だけを見て楽しめる空間を作ります。
そして、アートを通した新たな人と人との繋がりを創造します。
展示する絵は公募で集め、子供からお年寄り、芸術に精通している人から趣味程度の人まで、参加者に制限を設けず、多くの人を巻き込みたいと考えています。また、絵の大きさ、販売価格に制限を設け、洋服を買うような感覚で気軽に絵を買える展示会を目指しています。
これまでの活動
本企画は0からのスタートで、大学生5人で始めました。
2020年11月15日 企画立案
2020年12月14日 「名もなき美術館」開催決定
2021年 1月14日 公式サイト、SNS公開(出展作品募集開始)
2021年 2月 6日 募集締め切り
2021年 2月22日 「名もなき美術館」開催
限られた時間の中で、名もなき美術館開催に向けて懸命に取り組んできました。
企画発案、開催場所手配、施工交渉、サイト作成、SNS運営、ビジュアル、マネタイズ、、
一つ一つに悩まされながら、初めてなりに着実と進めてきました。
資金の使い道
展示会の施工費用に使わせてください。
■場所代・施工費用 90% ■手数料 10%
展示会開催のために、多くの資金が必要です。
たくさんの展示作品応募が集まってきており、素敵な作品展にしたいという想いでいっぱいです。
リターンについて
私たちにできるお返しは何か、メンバー全員で頭を捻らせて考えました。
■支援者様氏名掲載 10,000円(税込・送料込)
公式HPにて氏名を掲載 +特製ノート1冊、特製ステッカー1枚、
心からのお礼メールをお送りいたします。
※氏名掲載期間は3月末までとします。
■お礼メール送信 1000円(税込)
心からのお礼メールをお送りいたします。
■名もなき美