倉敷でつくる日本製のデニムバッグで、雇用を守り、技術を継承したい!!

倉敷でつくる日本製のデニムバッグで、雇用を守り、技術を継承したい!!
日本製・倉敷デニムのバッグで、日本の雇用を守り、技術を継承するプロジェクト!!

はじめに・ご挨拶

情緒ある白壁の町家が軒を連ねる倉敷美観地区の一画で「倉敷屋」を運営する株式会社ハート・プランニングはデニム発祥の地として知られる、岡山県倉敷市に1989年創業致しました。

主にデニム・帆布の和雑貨、和柄Tシャツなどのオリジナル商品を製造・販売してきました。
倉敷屋のサイト http://kurashikiya.co.jp/

倉敷屋のデニム和雑貨は、裁断・印刷・縫製を全て自社で行い、生地や付属品等も日本で製造されているものを使用している、日本製の商品です。
〈裁断〉

重いデニム生地の反物を裁断台の上に載せ、何枚も重ねていきます。

チョークで商品それぞれのサイズに線を引き、裁断機で重なった生地をカットしています。

〈印刷〉

主にシルクスクリーンという方法で印刷しています。

製版機で版をつくり、専用のインクでデニムやTシャツにプリントしています。

〈縫製〉

1枚1枚丁寧に縫っています。

このプロジェクトで実現したいこと

日本の繊維産業〔日本製〕は、全製造業の約6%ほどで減少傾向にあり

他はバングラディッシュ、韓国、中国等での海外生産が多くを占めています。

倉敷屋の商品は自社での製造(裁断・縫製・印刷)をはじめ、

素材や付属品を含めた、ほとんどの製品が日本で製造されたものです。

そんな中、コロナウイルスの影響で倉敷美観地区の観光客が激減してしまい

商品を買ってくれていたお客様がいない深刻な状況が続いています。

このプロジェクトを成功させることで

雇用を守り、日本の数少ない繊維産業の技術を継承し、未来へつなげていきたいです。

そして、皆様に自社で製造した日本製の商品をこれからも提供していきたいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由

新聞記事の中に、クラウドファンディングの掲載をみつけ調べたところ、

共感する記事がいくつかありました。

コロナウイルスによる、この深刻な状況を解決したいと思い、やろうと決意しました。
これまでの活動

1989年創業 からこれまで、裁断・印刷・縫製といった自社での製造を続け、技術を継承してきました。

倉敷美観地区にも数店舗構えており、運営をしてきました。
資金の使い道

デニムバッグのリターン制作費及び、配送時の送料、

雇用の確保と、技術の継承に充てさせていただきます。
リターンについて
リターン商品は、レトロバッグとレトロランチバッグの2商品です。

素材は、デニムなので使えば使うほど馴染んでいきます。

紐は、レトロな前掛け紐を使用しています。

柄には、日本古来の美術柄『鳥獣戯画』をプリントしています。

蛙やウサギが人間の様に振る舞う姿が可愛らしく見えます。

(バックプリント)

2商品とも、内ポケットとボタンが付いていて、お買い物用のエコバッグや、日々のお弁当入れなどに使っていただければと思います。

〈レトロバッグ〉

素材:インディゴデニム(綿100%)

取手:前掛け紐

サイズ:38cm×36cm×5cm 取手40cm

日本製
〈レトロランチバッグ〉

素材:インディゴデニム(綿100%)

取手:前掛け紐

サイズ:24cm×33cm×12cm 取手28cm

日本製
実施スケジュール

2/1 クラウドファンディング開始

3/1 クラウドファンディング終了

3月~4月 リターン商品が出来上がり次第、提供開始
最後に

この度は、最後までこのプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございました。

皆様にご支援していた