グローバルな視野を持った小中高生を育てたい!「スタディCafe」プロジェクト

グローバルな視野を持った小中高生を育てたい!「スタディCafe」プロジェクト
日本のグローバル化は世界から遅れを取っています。「これからの子どもたちには早いうちから世界を視野に入れて行動してほしい」という思いから、グローバルな視野を持った人を育てるプロジェクトを始めます。私達は海外に興味をもっている小中高生、お子さんに国際的視野を持ってもらいたい保護者の方々を応援します。


はじめまして。「スタディCafe」プロジェクトを行っている鈴木と天田です。

私たちは、小学生・中学生・高校生などの若い人たちに「もっとグローバルな視野を持ってもらいたい」、「将来グローバルに活躍できる人材になってほしい」という思いから、グローバル志向を自然と身に付けられる学習サービス「スタディCafe」を作ります。

このサービスでは、小中高生が留学経験者から学べたり相談したりできます。

そして最終的なゴールとして、スタディCafeを利用してくれた小中高生が海外に興味を持ち、将来グローバルで活躍してくれることを目指します。

早速ですが、グローバルで活躍できる人になるには、何が大切でしょうか?

英語力!と答える人も多いかもしれません…

ですが、私たちの考えでは一番な大切ものは「グローバルな視野×学力」です。

まず前提として、英語力も大切です。

英語ができないとグローバルでは活躍できません。

ですが英語はあくまで道具であり、最も大切なのはその道具を使う人の“能力”です。

天田の参加した国際学会の様子(英語力よりも研究内容が重要です。)

私鈴木はアメリカで優秀な人たちと関わり、そこで「英語力が少し劣っていても、能力があれば世界で活躍できる」ことに気が付きました。

私の経験上、日本人は英会話力は少し劣っているかもしれませんが、トータルの英語力が世界に比べて大きく劣っているわけではありません。

では、なぜ世界で活躍している日本人が少ないのでしょうか。

それは、若いうちから「グローバル」を視野に入れて行動している人が少ないためだと私たちは考えています。

また「学力」もとても大切です。

たとえグローバルな視野を持ち、英語が話せたとしても、基本的な学力がなければ海外の人と働くことはできません。

よく勘違いしている人がいるのですが、英語ができればグローバルに活躍できるわけではありません。例えばですが、日本語ができる外国人であっても基本的な学力がない人は日本で働くことは難しいですよね?

実際にグローバルで活躍している人たちを見ていると、幅広い学問に精通しており、基礎学力が高いです。

このように世界で活躍できるようになるためには、「グローバルな視野」と「学力」は必須の要素になります。
しかし、今の日本では「学力」を伸ばすことができるサービスはたくさんありますが、同時にグローバルな視野を育むことができるサービスはありません。

そこで私たちは「グローバルな視野×学力」を一緒に身に付けられる学習サービス「スタディCafe」を作ることを決めました。

このサービスは、海外に興味のある中学生や高校生、お子さんにグローバルな視野を身に付けてもらいたい親御さんのためのものです。

グローバル志向を身に付けるためには、グローバル志向を持っている人と日ごろから交流することがなにより大切です。

<サービス概要>

私たちのサービスでは、小中高生がオンライン家庭教師のようなスタイルで留学経験のある難関大学の大学生から日々の勉強を教わったり、勉強のやり方や進路などの悩み相談をすることができます。

その交流のなかで、留学先での経験談を聞いたり、留学先で得た多様な価値観を学ぶことができ、自然とグローバル志向が身に付きます。

サービスの利用料金は「基本料金の月額500円(税別)」+「大学生に払う指導料」となっております。

使い方は