・コーヒーの飲み過ぎで胃が疲れてしまった…
・でも、コーヒーのようにしっかり香りと味があるものを飲みたい…
リモートワークで、こう思ったことはありませんか?
静岡茶ブランド「ちゃまてばこ」は、そんな課題を解決するためにティーバッグを開発!リモートワーク中にコーヒー代わりに飲める、胃に優しいお茶を目指しました。
ブランドとしても、ティーバッグの開発は初めての試み。ティーバッグ商品第一弾です!
コンセプトは、コーヒー慣れした人が毎日飲める「日常のお茶」!
私はコーヒーが好きで、1日2〜3杯は飲んでいるのですが、自宅で仕事をするようになり飲む量が増加しました。
胃が疲れたり、寝付けなかったりと、飲み過ぎによる体調の変化を感じていました。そこで、「毎日飲めるお茶=日常のお茶」を作ろうと考えました。
コーヒーを飲む量をゼロにするのではなく、コーヒーとお茶の組み合わせで1日を充実したものにしたい。香りをいっさい付けず、体に優しい自然の味にこだわりました。
商品企画の段階で、以下の2つをやらないと決めました。
・強すぎる香りや味は、毎日飲めない。香料は使用しない
・生産者がわからない茶葉は使わない
その一方、「味に物足りなさ」を感じないように、味と香りのある茶葉を探しました。
選定したのは、香りと味に定評のある静岡川根町の茶葉。星空が綺麗な山の頂上に、茶畑があります。
遠い昔から、年貢としてお茶を納めていたと言われるほど、高級茶の産地としての高い評価があります。
そして今回、そんな川根茶を使い、ほうじ茶と和紅茶をティーバッグにしました。
コーヒーのような強い香りでリラックスできる「焙煎ほうじ茶」
「ちゃまてばこ」のほうじ茶は、高級茶の産地である静岡県川根町の茶葉を、高温で焙煎。
火加減が難しく、温度が高すぎると焦げてしまいますが、ここが職人の腕の見せ所です。
強火で焙煎することで、香ばしい香りを実現しました。
お湯を注いだときに立ち上がる焙煎の香りは、リラックス効果もあります。カフェインもほとんど含まれていないため、寝る前の一杯にも最適。最大500mlの水筒一本分以上の量を抽出できます(濃いめに飲みたい時はマグカップで)。
また、後味はスッキリ。雑味や苦味が残らないのも特長で、ほうじ茶が苦手な人にもおすすめです。
自然の甘さがクセになる「甘味和紅茶」
日本で作られた紅茶を「和紅茶」と呼びます。日本らしい雑味のない優しい味が特長で、ホットで入れた和紅茶は寒い時期にピッタリ。
お湯を注ぐと、ほんのりと立ち上がる上質な香りは川根のお茶ならでは。クッキーや洋菓子だけでなく、日本のお菓子とも相性がいいです。おまんじゅうやどら焼きなどと、ペアリングしてもいいでしょう。
500mlの水筒一本分以上の量を抽出できます。
紅茶が苦手という人でも、角のない優しい味わいに印象がガラリと変わるはず。日本でも美味しい紅茶が作られていることを、実感できる一杯です。
実は水出しにすると、非常に美味しく夏も楽しめます。
「甘味」としたのは、後味にほんのりと甘さが残るから。しっかりとした味わいに加えて、毎日飲める体に優しい味をぜひお楽しみください。
試飲いただいた方々の声
事前に試作品を試飲いただいた方々から、いただいた声をご紹介します!
・雑味がなくて飲みやすい
・子どもが喜んで飲んでいた
・リラックスできる
・コーヒーの代わりにいいかも
・日本の紅茶の味に衝撃を受けた
・仕事中にだらだら飲みたい優しい味
寝る前、リモートワ