<はじめに>
新型コロナウイルスにより心身共に大変辛い思いをされている方々に心よりお見舞い申し上げます。1日も早く終息を迎える事を祈っております。
<自己紹介>
はじめまして!
片山慈英士(かたやま じぇしー)と申します!
「世界一のボクシングジムを作る」
これが僕の実現させたい夢です。
そのために挑戦していた世界中のジムでの武者修行を終え、先日帰国しました。
現在は日本でボクシングのトレーナーとして働く傍ら、マチュピチュ観光大使としてメディアに出演しながら宣伝活動を行っています。
<経歴>
・高校入学と同時にボクシングを開始
インターハイ出場/国体出場
・特待生として大学に入学し、ボクシング部の階級代表として活躍
関西一部リーグ優勝/全日本大学王座決定戦準優勝/国体出場/全日本選手権出場
・大学卒業後、オーストラリアへ渡る
・オーストラリアでボクシングトレーナーとして勤務
・世界一周を開始
・新型コロナの影響によりペルーのマチュピチュ村に閉じ込められる
→その間に地元の子ども達にボクシングを教え、その行動が政府に認められ特別にマチュピチュを独占訪問
・マチュピチュの観光大使に就任
・先日帰国し、日本でトレーナーとして働きながら夢であるジム経営に向けて次の準備を進める
・様々な資格を取得
ダイエット検定1級/スポーツ医学検定1級/フィットネスクラブマネジメント/スポーツフードスペシャリスト/筋トレインストラクター/トレーニングサポーター/ヨガインストラクター
<きっかけ>
僕は本当に子ども達が大好きです!!
僕が子どもたちの為にできる事はなにか。それを考えた時、自分が自信を持って教えることができるのはボクシングだと思いました。僕はボクシングを始めて人生を変えることができました。ボクシングに出会っていなければ絶対に今の僕はありません。
そんな「ボクシング」を子ども達に伝えたい。
さらにボクシングだけでなく世界中の様々な環境を目の当たりにした者として、子ども達の可能性を広げたい。そういった思いから自分のジムを作りたいという夢ができました。
<世界中のジムを訪れた武者修行の旅>
僕が世界一周をしていた理由は2つあります。
1つは世界中の格闘技ジムの良いところだけをMIXさせた今までにないボクシングジムを日本に作るためです。世界の40ヶ所以上のジムで練習をさせてもらい、僕が肌で感じたのは日本と世界のジムの違いです。外で靴を履かずにトレーニングする少年、ハードなトレーニングをするおばあちゃん、みたことのない練習や設備。全てが新鮮で、「ボクシング」というスポーツにまだまだ可能性を感じました。そして日本での「ボクシング」のイメージをより良いものに変えることができると確信しました。
もう1つは世界中の子どもたちにボクシングを伝えたいと思ったからです。グローブとミットを持ち歩き、たくさんの国でストリートにいる子ども達にボクシングを教えていきました。特にボクシングがマイナーな国ではボクシングの楽しさを広めたくて学校や養護施設で教えさせてもらっていました。
自分のジムを作った際には定期的にチャリティイベントを開き、集まったお金を世界中の子ども達の為に寄付し、グローブもプレゼントしたいと考えています。また日本国内の養護施設などにも出向きボクシングや今までの経験を伝えることで子ども達の力に少しでもなりたいという思いが生まれました。
<ジムについて>
僕の目指すジムのコンセプトは
「超アットホームなボ