家の方にお奨めです。(室温を低い栽培品種に合わせて省エネ)
・いちご栽培、花栽培などをされている方にお奨めします。
・ロックウール、ポット、バッグ、袋栽培などをされている方にお奨めです。
水耕栽培の株元加温にUSB根っこヒータ®
・水耕栽培の株元のロックウール部を加温にお奨めです。
【プロジェクト概要】
家庭等で植木鉢による植物の栽培で加温や保温方法はパネルヒーターやプレートヒーター
など植木鉢の外側(鉢底)からの加温するタイプが多く、消費電力も加温する面積に比例
して100W以上の機種が多い。加温も鉢を経由しての加温なので電気代が嵩み課題となる。
局所加温技術を家庭内の植物栽培に普及させるため、安全で誰でも簡単に高効率な加温が
効果的に根域付近をピンポイントで加温することの出来る。超省エネヒーターを商品化。
栽培植物の根域付近の培地を挿すだけで手軽に加温出来き感電事故など極力少ない直流5V
のUSB電源を利用することで汎用性を持たせ、普及させたい。更にヒーター1個当たり
消費電力を1W以下で極めて省エネ製品の商品名『USB根っこヒータ®』を新発売する。
【プロジェクト詳細】
今回の独自開発品は加温するヒーター部分が点状の配置になっており加温したい部分だけ
をピンポイント加温が出来るため効率が極めて良く省エネ効果が非常に高い。
加温性能はヒーター部が約15分で表面温度を約15℃上昇する穏やかに加温。
更に、ヒーター間やプラグとの接続電線は殆ど温度上昇しにくい太目の電線を採用。
USB『根っこヒータ®』には下記の様な特徴を持っております。
【特徴】
①超省エネ(ヒーター1個当たり消費電力1W以下)
②着脱が非常に簡単。 ヒーター部を培地に挿し込むだけ。加温が不要時は抜くだけ。
③電源はモバイル用USBアダプターの定格5V1A以上であれば使用出来ます。
④電源は直流5Vを使用するため感電による死亡事故などの心配が殆どない安全に配慮した
電圧を使用しております。
⑤大きな植木鉢の植物でも加温が可能。(鉢を移動しなくても加温が出来る)
⑥コンセントがない場所でもバッテリーに接続で加温が出来る。
⑦ヒーター部はIP67取得で水洗いが出来る。(水中での使用はNG)
⑧植木鉢やプランター及びロックウール、ポット、バッグ、袋栽培など多くの栽培植物に
対して加温が簡単に出来る。(少量の培地ほど培地の温度が上がります)
⑨温室を持たなくても栽培植物の越冬にも有効です。
⑩温室を持たれている方も室温を抑えたり、花の開花日の前倒し調整が可能。
USB根っこヒータ®の活用について
・今回は Aタイプ(ヒーター数1個)とCタイプ(ヒーター数3個)の2種類を用意。
Aタイプ(ヒーター数1個) 超省エネ
①Aタイプはヒーターが1個なので鉢の大きさの制限はありません。
②消費電力0.7Wに抑えている為、バッテリー等での加温に向いております。
例えば旅行や出張などで家を留守にする場合の加温も可能です。
ヒーター表面の温度上昇は14℃程度でMax到達温度時間は15分です。
Cタイプ(ヒーター数3個)
①Cタイプはヒーターとヒーターの間隔が30cm、複数の鉢を跨ぎ加温する場合
鉢の大きさは8号までが限度です。3鉢を同時に加温が可能です。又、ヒーター
3個を同じ鉢に使用する場合は鉢の大きさの制限はありません。
消費電力は0.9W(1個当)でUSB根っこヒータ全体では2.7Wです。
【操作方法】
USB根っこヒータを植物の根域付近に挿