保育園に、子どもたちが思う存分絵を描ける巨大黒板を作りたい!!

る時間がとても多くなりました。

子どもたちの育ちの為になるような意見については、どんどん職員から意見を出してもらうように話してあるのでチャレンジしてみたいことが沢山リストアップされています。

基本的には毎年度予算を立てて、一つずつ取り組んで行く予定でしたが、もし子どもたちへの取り組みについて応援してくれる人がいれば、もっと早く子どもたちのための環境づくりに取り組めるのではないかと考えたのが今回のクラウドファンディングを始めたきっかけになります。
資金の使い道・実施スケジュール

施工・取付は地元の企業

さんが行ってくれます。

同市内でも多数の保育施設を手掛ける信頼できる企業です。

資金の使い道については下記のとおりです。

①工事費 627,480円

②クラウドファンディング手数料 69,700円

合計697,000円 となります。

クラウドファンディングが成功しましたら、直ぐに発注をかけさせていただき、来年度4月には完成させたいと考えています。※遅くなる場合には皆様にお知らせいたします。
リターンのご紹介

ご協力をいただいた皆様には心を込めてお礼をさせていただきます。

ただし、保育園の労働環境改善の取り組みとしてお便りの電子化やペーパーレス化に取り組んでおりますので郵送するような制作物のお礼はございません。

ご協力内容によっては保育園オリジナルの年賀状や

ご希望に沿ったアイコンイラストの作成などをご用意しておりますので是非ご覧になってください。

当園の職員紹介のページにあるような似顔絵のアイコン作成も可能です。

最後に

ここまで、当園のクラウドファンディングについてご興味を持っていただき本当にありがとうございます。

私たちは子どもたちにとっての最善の利益を常に考え、これまでも、これからもマンネリ化することのない、楽しくワクワクするような保育環境の提供を子どもたちに行っていきます。

今回のこの取り組みは子どもたちの遊びに必ず大きな変化をもたらします。そして、子どもたちには沢山の協力者の皆様のおかげで今回の取り組みを進められることができたことを説明し、自分の能力やお金は必ずしも自分の為だけではなく、他人のために自分の能力をつかうことで相手がどんな気持ちになるのかをお話ししてあげたいと思います。

保育の中でも普段意識をして取り組んでおりますが、私たちは子どもたちの言動に対して“偉いね”と声をかけることはありません。評価をするような言葉がけは、できることに価値があり、できないことに価値がないと子供が勘違いしてしまうかもしれません。

もし子どもが募金をしていたら、かける言葉は

“募金して偉いね”ではなく“募金してくれてありがとう”です。

A君のことをB君が助けてあげている場面を見たら

“A君助けてあげて偉いね”ではなく“A君を助けてあげてありがとう”と声をかけるべきだと思います。

幼少期のこの時期に最も学ばなければならないことは、他人とともに生きることです。

自分の力を他人のために使うと、どんなことが起きるのか。どんな気持ちになるのか。

その経験を沢山つんでいくことができる保育園でありたいと思います。

“ありがとう”の言葉の大切さを学ぶことができるこの機会をつくっていただいた皆様には大きな感謝を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございます。

梅の実保育園 園長

佐藤悟郎

<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額