日本武道界で有数の、歴史ある町道場を継承していくために、必要な資金を集めたい!

害、また、コロナ情勢による競技者の減少などもあり、乗り越えなければならない課題も多くございます。

クラウドファウンディングを成功させて、歴史ある町道場を生まれ変わらせたいと存じます。

洪游會本部道場は日本拳法黎明期、<宗家>澤山宗海先生のもと、武道の名門・洪火会で鍛錬した武道家・中野満が初代会長として設立した道場で、日本拳法のみならず、柔道・剣道・居合抜刀術などの総合武道場として、70年の歴史を誇る道場です。
洪游(こうゆう)とは游学(ゆうがく)を意味し「広く学ぶ」ということです。
現在も洪游會 では、日本拳法を通して「道の教育」を学ぶ生徒がいます。
昭和26年に大阪・阿倍野の地に建造された本部道場は希少な木造り75畳敷きの歴史ある町道場として、しばしばメディアの取材をうけております。道場の建立以来掲げられている『自他共栄』の墨額は柔道創始者・嘉納治五郎先生直筆のものであり、また、会旗に使用されているヤタガラスの紋章は、日本拳法発祥の地の一つであり、戦前の柔道・剣道・空手などの日本有数の武道場組織であった「洪火會」の故・黒山高麿会長より継承したものです。本道場の設立に際しては、日本拳法の創始者であり、且つ、洪火會の柔道理事(大阪府柔道連盟)でもあった澤山宗家より、「戦後の日本武道家の拠り所」としての任を受け建設されました。現在は、公益財団法人・日本拳法会の本部及び事務局が、道場事務所棟二階に所在を構えておられます。
二代目会長の中野誠は長年に亘り、日本拳法の発展と組織の構築を牽引し、日本拳法会副会長として「全国連盟」の実現において中心的な役割を担い、その後も晩年まで相談役として、また、全国都道府県連盟/大阪府連盟の代表として様々な案件や大会に携わりました。洪游會本部の、発足以来ののべ道場生数は約8000人にのぼります。

活動報告にて、順を追って掲載いたします!!
お楽しみにお待ちください!

◆ 総合格闘技世界王者 中村優作選手
◆ ボクシング新人王 前田稔輝選手
◆ キックボクサー 人獣・中村寛選手
◆ 全日本総合選手権V2 前川晴人選手  ほか
資金の使い道

今回のご支援金は、施設の改修費に一部充当させていただきます。
阿倍野武道館・洪游會本部道場 の改装をし、安心・快適にご利用いただけるようにします。
今、道を学んでいる生徒が将来誇れる場を残し、次の世代の方々にも快適に利用していただき、格闘会の一端として、日本拳法を盛り上げていきます。
リターンについて

1.① 70周年記念誌への御芳名記載、送付【3,000円】
備考欄にご氏名をご入力ください
※お名前掲載は支援者お一人様のみとなります
※ご記載に不備があった場合は、お申込者様名でお受付いたします。

2.①+洪游會会章『洪游會グッズ』+稽古体験権【5,000円】
※『洪游會グッズ』
キーホルダー/八咫烏バッヂ/ステッカー(ご支援の際にいずれか1点をお選びください)
※稽古体験権
有効期限:2021年6月1日~2021年12月末日迄

3.②+記念タオルOR記念シャツ(どちらか)【10,000円】
※記念シャツはS/M/L/LL/3Lの展開です(ご支援の際にいずれか1点をお選びください)
※画像はサンプルとなります。記念タオル、記念シャツ共に70th仕様でのお届けとなります。

4.③+特製パンチングミット【30,000円】/単品【25,000円】
※ワンサイズのみとなります
※デザインが変更となる可能性がございます。

5.④+記念黒帯/刺繍入り【50,000円】/ 単品【