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こども食堂を開店したい!
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はじめに・ご挨拶
代表、中川美知子と申します。愛知県一宮市から15年前に豊田市に引っ越ししてきました。
スタッフはみんな、こどもつながりで仲良くなったお母さん達です。
このプロジェクトで実現したいこと
こども食堂の、運営費にしたいです。
食費や、子ども達が喜んでくれそうなイベントを開催したり地域活性化をしていきたいです。
私たちの地域のご紹介
愛知県豊田市というと
トヨタ自動車のお膝元です。
トヨタ自動車本社から、1キロほど北側の町中の下市場町というところです。
昔から住んで見える方と、転勤等でこの地域に引っ越ししてきた方と入り混じっています。
こども食堂の会場は区民会館をお借りすることができました。
区民会館の前には広場があり、こども達が遊びに来たり、
町内のお祭りなどが行われる場所です。
プロジェクトを立ち上げた背景
代表中川は、
なじみのない土地で出産、子育てを必死にしてきました。
ママ友や相談できる人もいなくて孤独でした。
今ではたくさんの友人に恵まれて、困った時に助けてくれる友人がいますが、
豊田市は地方から来ている人が沢山いるので
私みたいな孤独を抱えているお母さんや子どもさんの支援をしていきたいです。
これまでの活動
私はM’s chikuchikuという屋号で、一人で縫製業をしています。
常に誰かの役に立ちたいと考えていて、
梱包作業を障がい者福祉施設に内職でお願いしたり、
児童養護施設に学校用品の寄付をしています。
今年に入りコロナの影響でマスク不足になり
3000枚近く布マスクを作り、色々なところに寄付もしました。
友人の協力で西アフリカのシエラレオネに
私の作った布マスクを寄付することができました。
こども食堂は、3,4年前からやりたいなぁと考えていました。
資金の使い道・実施スケジュール
集まった資金は、安定してこども食堂を開催できるように
食費に使わせていただきたいです。
あとは、容器代、備品等です。
リターン経費、CAMPFIRE手数料です。
2月に開店させたいです。
今は、市内のこども食堂にお手伝いをしながらお勉強をしています。
リターンのご紹介
子ども達からのお手紙、
私の本職が縫製業なので、オリジナルHand madeの帆布のトートバッグ、エコバッグなど。
私のお店で取り扱っているサザエさんの時代のレトロなお買い物かごです。
このかごは、国産材料で一つ一つ手編みで作られています。
最後に。。。
ずっとこども食堂をやりたい!と心に思っていました。
でも、一人では無理だし…と心に秘めていました。
ある日、友人にこの思いを話したら、私も手伝うから立ち上げなよ!と、言ってもらえ背中を押してもらいました。
すべてが初めての事ばかりで、どんなこども食堂になるかも分かりませんが、
沢山の子ども達の笑顔が見たいです。
子育てに悩んでいる親御さん達の心のよりどころになりたいです。
元サイト
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