霧島市に移住体験施設を作る!

・16・19・23・24日

内装工事

2月日程調整中

川沿いのお庭に安全柵を設置
リターンのご紹介

①お礼状: 応援いただいた方々にお礼状をお送りいたします🙇‍♂️

②オリジナル缶バッチ2個: 団体ロゴと私の農園(農土家園)のロゴ缶バッチ→私達の一員に加わっていただきたいです!

③オリジナルEcoバッグ: スーパー・コンビニで活躍してくれる容量19Lの大きめのバッグ!クルクルっと畳んおけば、お出かけ際、手持ちバッグやダッシュボードに入れられて、急に思いついた買い物でも安心です。

④農業体験: 3〜6月、10・11月の期間のみですが、たけのこ掘り、サツマイモ掘りなどを体験できます!

1組5名までを原則として受け入れいたします🥬🍠1家族の人数が5名よりも多い際はメールにてご連絡ください。

※期限2023年11月30日

⑤牧園町物産品セット: 霧島市牧園町内の商品をセットにしてお送りいたします!

⑥ロゴ・イラスト作成: 私、前職ではチラシ作りなども業務として行っておりました。

アマチュアレベル、アマチュア価格でよろしければ、

団体やイベント、お仕事、個人でお使いになるロゴ・チラシ作成を承ります!

→私が作るロゴの雰囲気に関しては画像をご覧くださいませ!

・ロゴまたはチラシ1つ

・校正原則3回まで

・有効期限2021年12月31日

(作成の流れ)①メールにて私の電話番号、Zoomの案内をお送りいたします。②電話、Zoomにてロゴのデザインについてご希望を伺います。③完成したロゴデータをメールして送付、校正を経て納品いたします。④ご不明点などございましたら、メールや電話してご連絡くだされば、対応させていただきます。

⑦移住体験住宅の宿泊割引券: 1万円分の割引券をお送りいたします

【最後に】

【資源と”思源”】長文ですみません💦

私は恵まれた土地で生まれ育ったと思っています。

私の故郷(ふるさと)、牧園町は資源にあふれた地でして、

水がきれい、地熱による温泉もあり天孫降臨の地としての文化もあって、アクセス面では国内外線の空港が近い、などなど、どれも霧島市のHPに載っていそうな話ですが、大きな強みを持っています。

しかし、資源がありながら、

牧園町はここ10年で人口が約2000人減少しました→加えて団塊の世代がこれから抜けると考えますと、人口減少はここから更に加速します。

平成22年 8,273名

令和2年9月6,277名

昭和9年の日本初の国立公園に指定されて以来、観光客で潤っていた牧園町ですが、

今では全国各地に観光地ができて、

胡座をかいてきた牧園町はその魅力を失いつつあります。

『この地域のリノベーションの鍵は何であろうか。』といつも頭の片隅で考える毎日。

地域を支える産業がどんどん衰えているのが、まず問題です。

産業が衰退→仕事がない→若者は出いく→少子高齢化→教育、福祉の問題etc…

牧園だからこそ強みを発揮できる産業がほしいところです。

((→農業を始めとする第一次産業は産業、経済が衰退した地域では基幹産業となり得ます。なので、私は祖父母の後を継ぎました。))

霧島市や県庁の出している統計・数字で追っていくと尚更、牧園町の衰退が明らかになります。

『都市部と比べて遥かに不便で不景気なこの町をなぜ諦められないのか。』

『なぜ愛してしまうのか。』

『私に宿っているワクワクの正体は何なのだろうか?』

それは、私の中の”おもいの力=思源”が失われていないからで