ログRPG「Finding Hermit Nilda」運営支援プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。
このゲームは、私こと「谷内義人@GAMEPOTの亡霊」が前職在籍時代に開発および運営を手掛けてきたログRPGの精神的後継作として個人で開発を進めてきたブラウザゲームです。
昔の写真ですみません2020年1月に開発をスタートし、twitter(https://twitter.com/ihcuinat )のほうで随時進捗報告をしております。ご興味をもっていただけたら、twitterのほうも見ていただけると幸甚です!
■個人開発の契機
ログRPGとは・・・当時は放置系とも言ってましたが、ざっくりいうと戦闘のコマンド入力など、面倒な操作を省いたテキストばかりのRPGです。パーティーを編成して冒険(ダンジョン探索)に出し、冒険ログを見て分析してパーティー編成を調整して、次の冒険に出す・・・やや乱暴な説明ですが、そんなルーチンを繰り返すゲームです。
正直いってログRPGにはじめてふれたときは「何が面白いの?」と疑問に思いました。
ところがコレ・・・言いようのない不思議な中毒性があるんです。
ゲームブック的な楽しさも?
SRPGが好きな人とは相性がいいかも
仕事だからと半ば割り切って関わっているうちに、私は次第にその素朴なゲームシステムに心惹かれるようになり、いつしか業務を超えてそのゲームの大ファンになっていました。
しかし、力及ばず当時のサービスは終了、残念ながらもろもろの事情によって続編のプロジェクト提案も日の目を見る機会には恵まれませんでした。
このゲームシステムを拡張してやってみたかったことがまだまだたくさんありましたし、何とかサービスを復活、または続編の開発をと考えたりもしていたのですが、いろいろ大人の事情的な諸々だったりアレだったりもあって、なかなかどうして難しい状況でした。そこで一念発起して退職、個人で開発に取り組むことにしたのです。もちろん件の著作物は一切使えませんし、無謀にも何の保証もない世界に飛び出してしまったわけですが、引き換えに手に入れた自由を武器になんとか前進し続けることができました。
こうしたいきさつもあって、制作にかける思いや前職環境との関連性は、作中のいたるところ、特にストーリー面に色濃く反映されており「権利関係のややこしい、とあるIP」をモチーフとした内容が主要テーマになってたりもします。
関係者が高確率でロストするアレ
「Finding Hermit Nilda」の制作は2020年1月にスタートし、10月になんとか一般公開を実施できるところまできています。
とはいえ運用するにはサーバー代などの費用が掛かりますし、それ以外の費用もなんだかんだと必要になってきます。
そのためにみなさまの支援を賜りたく本件プロジェクトを立ち上げました、よろしくお願いします!
「Finding Hermit Nilda」は中世ファンタジーの世界で洞窟や迷宮を探索するハクスラ系ログRPGです。
プレイヤーは団長として騎士団を統率し、いくつもの洞窟や迷宮(以下ダンジョン)を攻略していきます。ダンジョンは資源の宝庫ですが、地下の密林のようになっており、マップは存在しません。
少しでも迷えば全滅する恐れがあり、全滅しても助けはありません。果敢な勇気だけでなく、冷静な引き際も重要な世界なのです。
「Finding Hermit Nilda」アクセスアドレス
https://nilda-s.net/
■