ログRPG「Finding Hermit Nilda」開発・運営プロジェクト

ログRPG「Finding Hermit Nilda」開発・運営プロジェクト
一部の熱いファンに深く愛されるニッチジャンルのダンジョン探索型ログRPGに、王道な中世ファンタジーの世界観をのせて、気軽に遊べるブラウザゲームとして制作。10月のサービス開始に向けて鋭意準備中!

騎士団

プレイヤーは騎士団長として、様々な冒険者を雇い入れ、強化し、探索団を編成してダンジョンに挑みます。最大10パーティーを編成し、同じルートを協力しながら進んだり、それぞれ異なるダンジョンやルートを進んだり、資源の収集に注力したり・・・全体の目標を見据えて、各パーティーに指示を出すのが騎士団長の最も重要な役割です。

■ストーリー

呪いによって死の疫病を流行らせたニルダという人物の所在や正体を解き明かすため、ペントゴア周辺のダンジョンに点在する「ニルダの碑文」を追跡します。

碑文を探し出し、揃えて読み解いていくことで、ニルダの思惑やペントゴアの歴史、そして呪いの正体が次第に明らかになっていきます。

■ダンジョン

この世界には8つのダンジョンがあります。アバンダンド、ブラインデッド、ディザーテッド、ディプライヴ、アイディール、リディキュラス、インサニティ、そしてイグナランスです。

これらのダンジョンすべてを踏破することで、ニルダの謎の核心に迫ることができますが、その道のりは険しく、ときに理不尽ですらあるでしょう。

■冒険者

パーティーメンバーとなる冒険者は、町の酒場でリクルートします。腕っぷしの強いドワーフ、魔力の高いエルフ、信仰心に厚いノーム、平均的な能力を有するヒューム・・・どういった冒険者が仲間になるかは、運次第です。

冒険者の能力は、もともと持ち合わせている才能も大事ですが、それ以上にどういったスキルを覚えるかが戦略上とても重要になります。

スキルを覚えるには、ダンジョンで触媒となるアイテムをみつけてくる必要があり、また習得も過酷で命がけの試練を乗り越える必要があります。

幾多もの死地を潜り抜けて生き残った冒険者たちは、あなたの心の宝物となるでしょう。

「Finding Hermit Nilda」アクセスアドレス
https://nilda-s.net/

9月上旬に初めて公開テストを実施しました。テストの目的は主に通信量やサーバー負荷を検証することでしたが、ゲーム内容についても多くのご意見をいただきました。

「時代に逆行するコテコテのダンジョンRPG」「暗闇を手探りで進む感じ」「マッピングの腕がためされる」など、苦笑と誉め言葉が混ざったような、あたたかいお言葉をたくさんいただいております。

よく言えばユニーク、悪く言えばニッチでとっつきが悪いゲームだと思いますが、個人開発・インディーズだからこそできることとしてオンリーワンを目指し、これからもとがった評価がいただけるようにがんばっていきたいと思います。

サービスの立ち上げ、継続・維持の資金を捻出するために当プロジェクトを立ち上げました。

ここまでは、自分の都合やタイミングにあわせて、いわゆる「手弁当」でコツコツと進めてきました。

しかしここから先、サービスを一般公開するにあたってはサーバー費用など、様々なランニングコストの負担が必要になります。また、ある程度先立つものがあれば、コンテンツのクオリティアップ、追加コンテンツの制作、または広告宣伝など、運用の幅を広げることが可能になります。

前提としてCAMPFIRE手数料の支払い、そしてまずはサービスを稼働させるために絶対に必要なサーバー費用を支援金でカバーします。多くのご支援をいただけた場合には、ストレッチゴールを設定した上でコンテンツの追加(作家さんへの発注費用)に充てさせていただきたいと考えています。

「Finding Hermit Nilda」 への「アクセス優先権」に加え、冒険をちょっとだけ