国領・狛江付近で落語のすそ野を広げたく新たな落語会の場をと始めました。
初めまして。
狛江市に住んでおります。初めに苦労したのは落語会を行う場所探しでした。
都営住宅に住んでおりますが住宅の集会所、市の運営する地域センター他市民センター等は来場者から料金を貰うイベントはNG私がやりたいのはプロの落語家をお招きしての落語会。
プロの噺(はなし)を無料で聴かせる訳にはいきません。その前にその様な場所では「高座」を作るのも一苦労。
私は車の免許が無いので毎回知り合いに荷を運んで頂くのですがそうそう甘えても居られなく時にタクシーも今は考えます。(今使ってるレンタルスペースで大分大きな荷物預かって貰えてますから)
高座は人が立った時に噺家と目線が合う高さ。大体90センチ弱からは最低必要とされます。
ビールケースを重ね板を敷く方法も有りますがそんなにビールケースも集まりません。
安いレンタルスペースもありましたが楽屋になるような部屋が無いですとか。
何故プロを招きたいかと申しますと、都内へ出れば落語会を行ってる会場は沢山あります。
この狛江・国領ですと狛江駅前か調布駅前大ホールに大御所が来るばかり。
二ツ目という地位の方さえ前座さん同様開口一番ではありませんが脇役であり何だか舞台上の遠く感じる存在。
実際落語好きは落語会へ行って分かりますが全く敷居高く無ければ噺家って遠い存在でもないし、落語って何だか難しそうって思う方が多いようですが楽しい簡単な易しい物語のはなしも有ります。
レンタルスペース代を支払ったらもう噺家さんへのギャランティーを支払えば赤字。
スペース代の元を取れるか取れないかの状態が今現在でございます。
受付お手伝いは家内やスペースオーナーご夫妻。
全て私1人の持ち出し支払い。元来1人が好きな性格もあり多少の友人はおりますが落語に興味有る人は居なく、同級生では私を馬鹿にする始末「何馬鹿な儲からねえ時間食う事してんだよ」と大笑い。
荷運びなどそうした単純なお手伝いはしてくれますがお金出し合うなんて方は居ません。
落語会会場で親しくなる人も赤字になるの分かってますから席亭として手なんて出したがりません。
信頼性を高めるため、ご本人もしくは実行チームの簡単な自己紹介を書きましょう。
狛江市に住む関田広志と言います。
国領町レンタルスペース(レンタルサロン)Mermaid(マーメイド)
という女性オーナーが経営する所を利用し今は2カ月に一度のペースで落語会を
開催しております。
普段は多々の業者さん(整体や塾、個人のデスクワーク)にも貸しており、オーナーご自身もエステ業などをそちらでされております。
落語の時は貸し切りとなります。
大学生の落研や趣味でやられてるアマの落語家を否定するものでは有りません。
プロには落研出身者は大勢居られます。落研の方なら無料で交通費とお弁当代位で招けるかも知れません。しかし「こんな身近な所で協会・各流派に所属してる落語家のはなしが聴けるの?!行ってみようかな?」「試しに落語ってどんなだろ、プロだから面白いんだろうな」と興味を持つ所から落語に不慣れな方にはそこから入って頂きたいのです。
これを事業にしたいとは思っておりません。
このプロジェクトで実現したいこと
企画内容と目的を具体的かつ論理的に書きましょう。
論理的にとなると難しいのですが
今チラシはおよそ毎回3000枚は入稿し地域に撒いてます。演者さんへ200枚から多い方は500枚欲しいと言う方も。
演者さ