移動販売車Clappin’でテイクアウト型の『子ども・おとな食堂』を開催します!

移動販売車Clappin’でテイクアウト型の『子ども・おとな食堂』を開催します!
移動販売車を使用し、屋外でテイクアウト中心の『子ども・おとな食堂』を開催します。 サンドイッチとドリンクを、子どもは無料、おとなの方は無料〜気持ち程度の価格をお支払い頂き、提供致します。

▼ご挨拶

こんにちは、はじめまして😊

無料の子ども食堂、おとな食堂をどんどん開催したい、移動販売Clappin’代表の近藤大輔と申します。

私は現在、特別養護老人ホームで調理を本業に、月に1回、移動販売のClappin’を行なっております✨

そして今年より、念願の子ども食堂の開催が出来、子ども達や親御さんの笑顔を見る事が大好きな、3人息子と絶賛遊び盛り、伸び盛りの『くっきんぐぱぱ』です✌️

子ども食堂・おとな食堂の運営費を皆さんよりご支援頂けたらと思い、プロジェクトを立ち上げました。

どうぞよろしくお願いいたします❗️

近藤ですー

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

子ども食堂を開催したいと思い立った理由は大きく2つあります。

1つは、私には3人の息子が居りまして、 ある日テレビで子ども食堂の様子を見ました。

貧困家庭という訳でなくとも、一人で食事をしなければならない子ども、毎日同じものを食べなければならない子どもの事を知りました。

その子たちの親も、決してそのような状況に我が子をさせたいわけじゃないでしょう。でも、どうにかしようにもなかなか難しい現実もあるのかもしれない。。

そんな事を考えた時、自分の息子たちが同じ状況下に居たら、また、そんな状況を自分で変えられない現実があったとしたら、どんなにやるせない気持ちになるだろうと感じ、少しでも何か出来ないかと、子ども食堂をやりたいと思いはじめました。

もう1つは、無視できないコロナ禍です。

毎日、コロナ関連の、気持ちを暗くさせるニュースが流れていたり、話が聞こえてきたりします。

日本中、世界中が暗くなってしまっているんじゃないかと感じます。。

そんな中、子ども食堂にも与える影響は大きく、私が以前調理ボランティアで参加していた子ども食堂は2020年に入った頃より、お休みになっています。

屋内だと、3密の回避、ソーシャルディスタンスの保持も難しい故のお休みだと思います。

でも、屋外でテイクアウト専用にしたら、コロナ感染症対策にもなるし、子ども達に笑顔を届けられるのではないかと思いました。

※3月の屋外子ども食堂の様子

こんな2つの主な理由があります。

でも何より、誰かの笑顔を見ると嬉しくなります❗️

料理をやってきた自分が、料理を使って笑顔を届ける為の1つの方法が子ども食堂、おとな食堂であり、こんな活動をもっと広げていきたいです✨

▼プロジェクトの内容

無料子ども食堂・おとな食堂の運営費用のご支援を頂きたく、プロジェクトを立ち上げました。

扶桑町内の施設、もしくは飲食店の駐車場をお借りし、無料のサンドイッチ、ドリンクなどをお配りする予定です。

初回の子ども食堂では、扶桑町社会福祉センター様の駐車場をお借りし、扶桑町役場、扶桑町社会福祉協議会様のご協力を頂き、サンドイッチ、ジュース、おやつ、ミサンガを300名のお子様にお配りしました。

2回目の子ども食堂は、2Days、おとなの方にもお配りする形にしました。

飲食店の駐車場、飲食店内のスペースをお借りして、サンドイッチ、焼きそば、カレーピラフ、ドリンクをお配りしました✨

2Daysでは、2日間で約100名の方にご来場頂きました❗️

▼プロジェクトの展望・ビジョン

子どもは良くも悪くも大人からの影響が大きいです。

『子どもを笑顔に』という願いは、子どもだけじゃなく、大人も笑顔にしなければ叶わないと思っています。

そして、地元愛知県だけでなく、色々な場所で料理を振舞いた