保護猫のいる障がい者施設「ホームにゃんこ」を作りたい!

保護猫のいる障がい者施設「ホームにゃんこ」を作りたい!
1匹でも多くの保護猫の命を救い、障がいをもつグループホームの利用者さんの心を癒したい!障がいを抱えておられる方と保護犬保護猫が、地域で普通の生活ができるような世の中作りに力を注ぎたいとプロジェクトを立ち上げました。

ヘルスプロダクト株式会社の近藤と申します。関西初の保護犬と暮らせる障がい者グループホーム「ホームわんこ」を兵庫県尼崎市で運営しています。よろしくお願いいたします。

看護師として急性期病棟で5年働いてきました。動物が好きなこともあり、捨てられたペットの命を救えることに関わりたい、大好きな看護も続けたい、と考え2018年12月にこの会社を立ち上げました。

ペットの命を大切にし、人々の心をつなげることを使命として、日々邁進しております。

ホームわんこでは、障がいをもつ利用者さんが安心して暮らせるお家、保護犬の住居をつくり、運営しています。現在3棟のホームわんこがあります。

住居では、障がいをもつ利用者さんと保護犬が一緒に生活をしています。利用者さんは、スタッフと一緒にごはんを作ったり、お話をするのが大好きです。利用者さんは、犬も大好きで、犬のお世話も一生懸命されています。

ホームわんこの名前の由来は、利用者さんと保護犬が地域で普通に生活ができるように、という意味が込められています。

利用者さんは心が救われて、保護犬は命が救われる、そんなグループホームを目指しています。

利用者さんからは、『気持ちの落ち込みがマシになった』『生活にハリが出た』『寂しい時も頑張れる』『仕事を頑張ったら、わんちゃんに会えて疲れが吹っ飛んだ』などのお声をいただいています。

保護犬との触れ合いを通じて利用者さん達が笑顔になられたり、保護犬が楽しそうにしているのを見ると、スタッフも笑顔になります。

1匹でも多くの保護猫の命を救い
障がいをもつ利用者さんの
心を癒したい!

ホームわんこでは、NPO法人を通して保護犬を8匹引き受け命を救ってきました。

実は殺処分数は犬より猫の方が多く、たくさんの猫たちを救いたい!と、このプロジェクトを立ち上げました。

ホームにゃんこは2021年9月1日の開設を目標に準備をしています。猫ちゃんたちは、枚方市で犬と猫の保護活動をされているしっぽの会様へ譲渡をお願いさせていただく予定です。

利用者さんと猫ちゃんが一緒に暮らす事で、ご近所様と自然な会話が生まれ、コミュニケーションをとるきっかけになります。そして、そうした地域との繋がりが、精神的、身体的、経済的な自立を支えることにもつながると考えております。

ホームにゃんこは保護猫との触れ合いを通じて、自分らしい生活や働き方を充実させるための豊かな暮らしを応援します。

利用者さんと保護猫が安心して暮らせる場所を作るため、どうぞ終了まで応援の程、よろしくお願いいたします。

目標金額:50万円

猫の医療費:20万(健康診断費用、ワクチン接種代、猫の避妊費用)/ホームの中で猫が安全に暮らせるような施設設備費用:20万(猫飼育のためのフード、トイレ、ベッド、おもちゃ、キャットタワー、そのほか環境を整えるためのグッズ購入)/その他クラウドファンディングの手数料など:10万

ご支援いただいた資金はホームにゃんこ開設にかかる費用として大切に使わせていただきます。

【スポンサー募集】

・3,000円
個人スポンサー(HPにお名前掲載)

・30,000円
企業スポンサー(ホームの壁に企業名掲載)

・100,000円
スペシャル企業スポンサー(HPに企業名とリンク掲載)

ヘルスプロダクト株式会社のHP

【その他のリターン】

・1,000円
お礼のメール

・2,000円
保護猫のポストカード

・3,000円
保護猫とのふれ