◆ご挨拶◆
はじめまして
2017年からバリ島に滞在していますナオと申します。この4年間小さな村に村に住み、村の人々と交流を深め伝統文化芸能を身近で体験させていただきました。
そしていつも村の子供達が私のそばにいてくれ、沢山の笑顔をいただきました。バリ島に来て子供達と接する中で日本人の私ができる事はないか考えました。
日本が好きと言ってくれる子供達が日本語と日本の文化を体験交流が出来る場、
『SAKURA』”学び•楽し寺子や”開設します。
すでに日本語交流は始まっています。
どうか皆様、応援よろしくお願いします。
◆このプロジェクトで実現したいこと◆
学び•楽し寺子や『SAKURA』を開設
寺子やは学校ではありません。子供達が日本語でコミニケーション•日本の文化を体験できる交流の場です。
◎日本語の学びと日本の文化を体験
日本語が全く分からない子供もいます。学校で日本語授業を受け少し理解している子供もいます。
すでに子供達と日本語でのコミニケーションをとる交流は始まっていますが☆ひらがな・カタカナの読み書き学習も始めていきます。
子供達は日本の文化にも興味を示してくれています。そんな子供達に日本の文化を伝え、文化体験をさせてあげたいです。
☆習字•お箸の使い方•浴衣体験他
☆日本の食文化も体験!!
◎作る楽しみを体験
子供達はコロナ禍で閉鎖的な環境になって少しストレスを抱えているように感じます。そんな子供達に楽しんでもらえるよう資源ゴミを利用し、作る楽しみを体験!!
作るものは子供達の感性にお任せ!!
随時作る楽しみができる企画を立てていきたいと思います。
現在7名の子供達と交流をさせていただいていますが、バンジャールに呼びかけ沢山の子供達と交流、集える場をめざしていきたいと思います。
こちらは無料で開放します。個人での運営になるため、日本語交流•体験交流運営費を調達させていただきます。
寺子やとして現在の住居の一部こちらを
開放します。(ウブドサヤン地区)
◆プロジェクトをやろうと思った理由◆
私はバリ島2017年から3年間ウブドのはずれの小さな村に滞在していました。
親日家で人懐こいバリ人。日本人が滞在するのは珍しかったのか村の人達はすぐに私を受け入れてくれ、村の祭事ごとにはいつも参加させていただき、伝統文化芸能を間近で体験する事ができとても貴重な時間を過ごさせていただきました。
滞在先ではチャナン作り
そしていつも私のところには村の子供達が遊びに来てくれていました。
子供達と接しているうちに私の話す日本語にどういう意味??と興味をもつようになり、学びへと変化があったようです。親御さんも日本語を学ぶことへの理解があったため、滞在先に子供達を呼んで日本語交をしていましたが、昨年4月住まいを転居。コロナ禍で子供達と会う機会が以前より減りましたが現在はオンライン上であったり、直接彼らの家に行き日本語交流をさせていただいています。
☆日本語交流をしている子供達に日本語を学びたい理由を聞いてみました。
《デアさん中学生》 将来大学に進学し交換留学生として日本の大学に行きたいので、今から日本語が話せるようになりたいです。
《ディンダさん小学生》 将来はキャビンアテンダントの仕事につき日本に行きたいです。日本語勉強するのが楽しいのでひらがなが書けるようになりたいです。
《デパくん小学生》 日本語のゲームが好きで日本語が分かるようになりたいです。
彼らに学びたい理由がありました。
バリ島の高