いくつになっても自分を咲かせていける!それが当たり前という世の中を皆で創りたい!

いくつになっても自分を咲かせていける!それが当たり前という世の中を皆で創りたい!
何歳になっても思い通りのステージにシフトできる!その方法をより多くの方にお伝えするため、7月2日に初の著書となる『わたしは「私」を諦めないことにした』を発売させていただきます。このプロジェクトでは「私の人生こんなもんじゃない!」と思う女性達が自分を咲かせていくきっかけとなる場を作りたいと思います。

初本『わたしは「私」を諦めないことにした』”まえがき”を全文公開しております!

(まえがきは本ページの中盤あたりからご覧いただけます!)

はじめまして。中山ゆう子です。
こちらのページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は、女性の経済ステージをシフトすることを応援するため、
起業講座やコンサルを主催・開催しており、
これまでに延べ3,000人のサポートをしてきました。

この度、初めての書籍となる『わたしは「私」を諦めないことにした』を
青春出版社より発売させていただくことになりました。

この本の中でお伝えしているのは、
いくつになっても自分を咲かせていくことができる!ということ。

私自身が、43歳で
人生ステージもビジネスステージも大きくシフトした経験から、

人生のステージをシフトしていくためのステップを
具体的にわかりやすくまとめています。

今回、このクラウドファンディングを通して、

”もう若くはない。けれど、お年寄りでもない。”

そんな間で、

「もうひと花咲かせてみたい!でもどうしたらいいかわからない・・・」

と揺れ動いている女性たちがこの本を知るきっかけを作りたい!と思っています。

と同時に、女性が軽視されがちな日本の風土の中であっても、
あるいは、急速に変化する時代の流れの中でも、

しっかりと自分を咲かせていくための”きっかけの場”を作りたいと思います。

このプロジェクトを機に、
次世代へ勇気と希望を見せていける「諦めない女性たち」が
もっともっと増えていくことが願いです。

ぜひ、ご支援いただけますと嬉しいです。

つい先日の、5月26日のこと。

毎日新聞で、このようなニュースが報じられました。

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都立高入試、男女の合格ラインで最大243点差 8割で女子が高く

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一見すると、女性にとっては、Goodなニュースのようです。

でも、よくよく中身を読んでいくと、全く逆でした!

簡単にお話すると、こういうことです。

高校入試には定員がありますよね?
その定員、実は、男女別になっている高校が多い、とのこと。

「男子100人、女子100人」といった具合に。

例えば、定員が100人ずつだったとしたら、
数だけ見たら、平等に見えるじゃないですか。

しかし、毎日新聞の調査によると、
「男女の平均点に「差」がある」のだそう。

2015~20年に実施した入試では、
調査対象とした30~40校の8割で、

「女子の合格ラインが最終的に高かった」

中には、1000点満点で
最大243点も上回ったケースもあったのだそう。

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男子と女子のテストの出来を比べると、女子の方が点数が高い。

けれど、定員が男女別になっているので、

男子より点数が高くても、

不合格となってしまう女子がいる。

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男子の合格最低点を上回った女子20人が
不合格とされた事例もあったのだそう・・・

この話を聞き、思いました。

「女性には、未だハンデがあるじゃないか」と。

しかも、社会に出る前から。

多少の改善はされているそうですが、
私たちアラフィフ世代が高校受験した30年以上昔と同じ風土がまだ残っている・・・

今年(2021年)3月31日に開催された「世界経済フォーラム」でも、
こんな報告がされました。

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男女格差、日本は世界120位 G7で最下位
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