こんにちは。3歳から描いた”夢”を実現するため
講演家として活動しており、23歳で本の出版を予定しています。
荻原空(おぎはらそら)と申します。
こちらのページをご覧くださり
本当にありがとうございます。
(自己紹介動画(1分49秒))
⇨https://youtu.be/pV9VuJx21hA
僕は今、夢の実現のために
日本全国でメッセージを発信しています。
僕は、生涯を懸けて叶えたい夢があります。
それは『全世界に家族を作ること』です。
お互いの夢を守りながら
世界中が家族のように繋がる
そんな社会を作ろうと活動しています。
何故、このような夢を持ったのか。
僕は小さい頃に両親が離婚し
母の顔も名前も分からない20年間を過ごしていました。
※写真 [母との写真は、この1枚の写真]
父からも愛されていましたし、
特にいじめなども受けていませんでしたが
正直、“愛”を実感できず、朝まで遊び続けるそんな人生を歩んでいました。
僕が1番欲しかったのものは、”愛している”と
大切な人から言葉をもらうことでした。
20年間母と会えない時間を送っていました。
ですが、初めて成人式の日に
「お母さんに会いたい」と父に伝えることができ、
母に会うチャンスを掴みました。
僕は母にどうしても聞きたい”問い”があったので
何度も母に会い、質問をしました。
”俺のことを愛していたのか”
母は全てのことを話してくれました。
母が数十年間病気を患っていたこと。
それで、空のお父さんを傷つけ沢山困らせたこと。
だから、そんなお母さんと会ったら
空がもっと傷つくのではないかと思っていたこと。
でも、いつか空がお母さんに会いたいと言った時には
人生史上1番元気なお母さんでいることを誓い、
数十年間病気と闘っていたと打ち明けてくれました。
そして最後には
全ては、いつか空に会うためだと。
だから1日たりとも忘れたことはない。
「愛しているよ」
と伝えてくれました。
初めて”愛”を感じた瞬間でした。
今まで僕が探していたもの、そして僕が人生で1番欲しかったものは
お金や娯楽などではなく。
”大切な人から愛されていたのかどうか”
ただこの答えだけだったのかもしれません。
僕は飛込み営業をして現在
商業出版プロジェクトを進めています。
2022年6月には全国の書店に
僕の本が並びます。
しかし、勢いよく飛び込めたのはいいですが
正直、200ページ近くの文章を書けるのかも不安ですし
そして出版にかかる費用も何も持っていません。
その不安がある中でも
何故、この様にチャレンジしているかと言うと
やっぱり、僕には叶えたい”夢”があるからです。
今の日本は
世界で最も若者の自殺率が多い国です。
そして夢を潰してくる人たちも沢山いるのが日本国の現状です。
でも僕は思います。
もし、自殺するくらい辛い時でも
手を差し伸べてくれる人が1人でもいたなら。
夢を諦めかけた時に
その子の夢を応援してくれる人が1人でもいたら
子供たちの人生が変わっていたのかもしれないと。
これは全て僕が体感したことです。
辛いとき。夢を諦めそうになったとき。
沢山の方が僕に”言葉”をくれました。
だから、何もない僕は今でも夢を追い続けることができています。
僕が伝えたいのは
一度きりの人生「本当はどう生きたいのか」
本書では、僕の人生の経験から
人が如何に素晴らしい存在なのか。
夢を応援し合える仲間をどうやって見つけるのか。
そし