児童養護施設入所児童の巣立ちプロジェクト

児童養護施設入所児童の巣立ちプロジェクト
18歳の年に退所し自立しなければいけない児童養護施設の入所児童たちが安心安全に社会へ自立できるよう支援していくプロジェクト

はじめに・ご挨拶

<プロフィール>

石綿 勇気 – YUKI ISHIWATA –

北海道出身 1996/07/06 高等学校卒

幼少期の義父からの暴力により児童養護施設へ

経済力も学歴もなく住居を確保することも就職することも困難な状況で24Hの漫画喫茶などで休憩しながら退所前に内定を頂いた企業で働いてきた過去があります。

児童虐待被害、児童養護施設入所、退所後の生活を経験した私だからこそ理解し支援できることがあるのではないか?

そう思い2~3年考えてきた結果が当プロジェクトとなります。

代表 石綿 勇気

北海道出身 1996/07/06生まれ

自身も義父からの虐待により児童養護施設で育ち住居の契約や就職に苦労した経験があり児童養護施設への支援活動に力を入れる。

このプロジェクトで実現したいこと

これまで狭かった職の幅を広げてあげる

∟オンラインで学べるスキルスクールでプログラミングやデザイン等のクリエイティブスキルを習得!

高卒でも安心して働ける企業とマッチ

∟当プロジェクトの核となる求人マッチングプラットフォームで特設ページを設けて安心して社会の扉を開ける!

就職後の離職率を下げて自立をサポート

∟就職後も電話やオンライン面談などで1年間のアフターケアを実施!

プロジェクトをやろうと思った理由

皆さんはご存知でしょうか?

児童虐待防止運動や防止法、こども庁の設立など…

これらの民間団体や自治体、政府の取り組みはすごく大切な活動であり応援されるべきことです。

ですが、確かに防止活動は良いことでやるべきであると思いますが防がれなかった子どもたちはどうでしょうか?

未然に防ぐことばかりに囚われ、過ぎたことへの支援は?

児童養護施設、自立支援施設などで保護して終わりになっていませんか?

私は施設に入所した子どもたちの退所後の方が重要であると考えます。

確かに、高校に通わせて頂けることは有難いことですがもっと頑張りたい子は?

皆さんは奨学金というキーワードを思い浮かべたかと思いますが、奨学金は融資であり当然の如く保証人が必要です。

やりたい仕事があっても学歴が問題でその職に就けない。

住居を確保することさえも難しい。

そんな彼らの支援を当プロジェクトで行っていきたいと思っております。
これまでの活動

当プロジェクトを成功させるためのスキル学習

∟法人営業、マネジメント、フリーランス等の活動

当プロジェクトの需要調査

∟Googleフォームによる全国の児童養護施設600箇所へアンケート送付

オレンジリボン運動への支援

∟販促グッズ購入による支援金寄付
資金の使い道

集まった資金に関しては下記のように利用致します。

・HP開発

∟30万円

・求人マッチングプラットフォームWEB・アプリ開発

∟450万円

・オンラインスキルスクール開発

∟250万円

・各種PC等機材

∟50万円

・宣伝広告

∟50万円

・雑費

∟70万円

支援金の一部がCAMPFIREへの手数料となります。

リターンについて

リターンに関しては10月に順次送付致します。

実施スケジュール

今現在、事業内容の細分化を行なっており、資金調達達成と同時にシステム開発をスタート

2021年06月 クラウドファンディングスタート

2021年08月 PC等の機材購入 . HP・システム・アプリ・スクール開発

2021年10月 リターン送付・実施

2021年11月 HP・システム・ア