宮古島産マンゴーを育ててドライフルーツを作りたい

宮古島産マンゴーを育ててドライフルーツを作りたい
マンゴー等宮古島産フルーツのドライフルーツを作り販売を行いたい。お子さまから大人まで幅広い年齢の障がいのある方々への総合支援を行っています。弊社の就労継続支援A型事業所を利用者している方たちの作業の場として、農園の手伝いを始めました。

初めまして!株式会社ビザライと申します。

弊社は、障がいのある方々への総合支援を行っています。障がいのある方と言っても、お子さまから大人まで幅広い年齢の方がいらっしゃいますし、3障がい(身体・知的・精神)のすべての方を対象としております。ビザライでは障がいのある方たちを一人でも多く支援、サポートが行えるよう、複数の事業所を設けております。

ホームページ https://bethelight-miyako.com/
このプロジェクトで実現したいこと

マンゴーの生産量日本一は沖縄県です。その中でも、宮古島は年間約600トンという県内一の生産量を誇ります。亜熱帯の眩しい太陽と、宮古島の特徴でもある琉球石灰岩で透過された美しい天水、ミネラル分を多く含んだ豊かな土壌など、豊富な自然の恵みを受けて栽培される宮古島産マンゴー。

そんな素晴らしいマンゴーを自分達の手で実際に栽培・収穫して販売したいと考えています。もちろんフレッシュのままのマンゴーも販売する予定ですが、マンゴーの収穫は期間が短く島外や県外への出荷販売では、ご購入出来る方が限られてしまったり、コスト面でも非常に難しくなってしまいます。

そこで、より多くのお客様へ宮古島のマンゴーをお届けする、また保存が可能になるので季節を超えて美味しいマンゴーをお届けする事が出来ると思い、ドライフルーツにする事を考えました。
現在、マンゴーの他にもレモンの栽培も行っており、今後他のフルーツも増やして栽培を行っていき、商品化していきたいと考えています。

ドライフルーツ製造へ向け食品衛生責任者の予定者も準備しています。
食品衛生責任者
第009-2-0948号
上里寿樹 

プロジェクトをやろうと,思った理由

果樹園を利用し、マンゴーやフルーツ等の栽培を通じて「障がい者が働く場」を作りたい。
現在、就労継続支援A型事業所の作業場として事業を行っています。

行動や作業、対人関係に上手く対応出来ない利用者たちにも、作業(仕事)を創って安心して取り組めるように、農作業(フルーツ栽培・加工・販売)を行いたいと思いました。
また、他の事業所では、小さいお子さま達も大勢います。
「障がいのある子どもたちにも隔たり無く、植物との触れ合いや作業を通じて、アルバイトや仕事の流れを経験し、社会との繋がりを感じてもらいたい」と考えています。
農園の修繕や畑の耕起・耕耘などの作業も自分達で行っています!

(修繕前)

(修繕後)

(作業風景)
これまでの活動

株式会社ビザライは、2013年10月にオープンし、今年8年目となります。

現在、

就労継続支援A型事業所 「夢工房宮古」

児童発達支援、放課後等デイサービス 「チャイルドサポートみやこ」

訪問看護ステーション 「うららか」

宮古島・企業主導型保育園 「うららか保育園 」

児童発達支援 放課後等デイサービス 「チャイルドサポートうらそえ」

共同生活援助「グループホームイース」

指定特定(障害児)相談支援事業「そうだんの窓口」

居宅介護・重度訪問介護・同行援護「サポーターステーションあっとほ~む」

等の事業所運営を宮古島、沖縄本島で行っております。

協力企業として、

宮古島発のフェアトレードショップ&カフェ  「おきなわ雑貨市場わとわと」

一人親世帯の子どもや、一人で食事をとる機会の多い子どもとその家族を対象に、
食事を提供しています。「子ども食堂みゃーくがに」

などがございます。

多くの方々の善意によって運営をさせて頂いております。