お肉に魅了され、お肉に人生を捧げた男の「本気のハンバーグ」。
「お肉バカ」こと中澤良太は、福井県福井市で生まれ育ち、地元老舗精肉販売企業で勤務する中でそのお肉に対する情熱を開花させました。
とくにハンバーグには並々ならぬ情熱を捧げ、長年美味しいハンバーグへの研究に明け暮れていました。
そんな日々の中で芽生えた想い。
「本当に美味しいもの、本当にいいものを届けたい」
「食を通して、心に『ゆとり』を感じてもらいたい」
前回、はじめて挑戦することになったクラウドファンディングでは、想定を上回る支援を集め、大好評のうちに幕を閉じました。中澤良太が長年研究し、苦しみ、こだわり抜いて完成した『ひと味惚れハンバーグ』をもっとたくさんの人に体験してもらいたい。という想いから、この2回目のプロジェクトを立ち上げました。
長年の知見とこだわりが詰まった『ひと味惚れハンバーグ』をぜひご賞味ください。
はじめまして。
SACHIALFACTORY(サチアルファクトリー)の中澤良太と申します。
「あなたハンバーグこねるの上手ね」
忘れもしないのは…精肉店での初仕事の中で女将さんからいただいたお褒めの言葉。
その一言が飛び上るほど嬉しく、 僕がハンバーグ作りにのめり込む最初のきっかけとなりました。
そんな中、精肉店に勤務し始めた当時、たまたま耳にしたお客様の声…
「出来合いの自宅用ハンバーグには期待していない…」
「美味しいハンバーグってお店で食べるものでしょ…」
「結局ハンバーグってソースの味じゃない?…」
お客様から “お肉屋さんが作るハンバーグ” に対してなんら期待されていない事実を知り、
ショックを受けたと共に、僕がハンバーグに並々ならぬ情熱を注ぐ、大きなきっかけになりました。
『だったらオレが最高に美味しいハンバーグを作る』
それからというもの、理想のハンバーグを求めて閉店後の厨房で試作し始めたのが僕の原点。
気が付けば12年もの長い間、ハンバーグを作り・研究することに情熱を燃やしてきました。
そして、無我夢中でハンバーグを作り続け、
辿り着いた『最高に美味しい』自信作“ひと味惚れハンバーグ”。
■本気で作った「ひと味惚れハンバーグ」とは?
日本一の称号を冠するブランド和牛 「鹿児島黒牛 かごしまくろうし 」
鹿児島黒牛は日本一の和牛産地である鹿児島で育てられた黒毛和牛のトップブランド。
近年の第 11 回全国和牛能力共進会で、見事 「日本一」 の栄冠に輝く。
きめ細やかな美しい霜降りに秘めた「まろやかなコク」と「独特のうま味」が最高の証です。
日本を代表するブランド豚 「かごしま黒豚 」
かごしま黒豚は古く 400 年の歴史があります。 黒豚肉は筋繊維が細いという特徴を持つため、
歯切れがよく、やわらかい。 採算上の理由から国内では白豚が主流ですが、鹿児島の人々の努力と情熱で大切に守られてきたブランド豚の王様です。 抜群の旨味と甘みを併せ持ちます。
一流の素材をぜいたくに組み合わせる
ひと味惚れハンバーグは、この二つの一流素材を惜しげもなく使用しています。
一流同士を掛けあわせることで、単一素材以上の加工品を実現させる。
つまり、ステーキを超える “ハンバーグステーキ” を本気で目指しました。
ハンバーグを作るためだけに仕入れる厳選部位。
サチアルファクトリーでは、ハンバーグを作る為だけに仕入れた4種類の部位(ロ―ス・バラ・モモ・スネ)を使用し、 それぞれの旨味や食感を表現するために、 荒さ・細かさが異