大正15年から作り続けるこだわりの和菓子をたくさんの人に味わっていただきたい

大正15年から作り続けるこだわりの和菓子をたくさんの人に味わっていただきたい
大正15年、滋賀県・木之本町で、【菓匠 禄兵衛】は創業いたしました。私たちのお菓子づくりは素材選びから始まります。高品質で安心安全なものを選りすぐり職人の手によって、素材の持ち味を生かした上質な和菓子をお客様の元にお届けいたします。こだわりの和菓子を全国の方に味わっていただきたいです。

はじめに・ご挨拶

株式会社 菓匠禄兵衛(本店:滋賀県長浜市木之本町木之本1087 )

菓匠禄兵衛(ろくべえ)は大正15年から、高品質で安心安全な素材にこだわり、
商品一つひとつが持つ「物語性」を大切に、オンリーワンの和菓子を作り続けてきました。
今なお趣き深い町並みが広がるこの地から伝統と革新が織り成す新しい和菓子を
お客様の元にお届けいたします。
【素材にこだわった本物の美味しさをお届けしたい】

私たちのお菓子作りはまず、素材選びから始まります。
生産者の声を聞き、高品質で安心安全なものを選りすぐります。
そして、職人の手により、素材の持ち味を生かした上質な和菓子をお客様の元にお届け致します。

地元の素材や安心安全な素材にこだわった商品は地元のお客様には定番の和菓子としてお手土産やご自宅用のお茶菓子としてご利用いただき、「禄兵衛の草餅が一番美味しい」
「大切な人に送るお菓子は禄兵衛の和菓子と決めている」などの嬉しいお言葉もたくさんいただいております。
しかしながら、催事などのイベントに出店した際に「すごく美味しいのに禄兵衛なんて聞いたことがなかった」「京都が和菓子のイメージだけど、滋賀県も和菓子が有名なの?」などのお言葉もたくさんいただきました。
素敵な農家さんが大切に育ててくださったすばらしい素材やそれらの魅力を最大限に生かした和菓子をもっと多くの方に知っていただきたいと思います。
禄兵衛で使用しているこだわりの素材を仕入れている農家さんは後継者問題や新型コロナウイルスの影響で原材料の生産が年々難しくなっております。
禄兵衛の和菓子を通じて、滋賀県の魅力や農家さんの作る素晴らしい原材料の魅力を多くの方に知っていただきたいです。
商品紹介

【名代草餅】創業当時から1番人気のこだわりの草餅
自社の畑ですくすくと育った薫り高いよもぎを使用。ふっくらと炊き上げた北海道十勝産の小豆を、
滋賀羽二重糯米を使用した柔らかい大福生地で包み込んだ、菓匠禄兵衛自慢の草餅です。

【黒さや草餅】幻の小豆「丹波黒さや大納言小豆」を使用した究極の草餅
通常は東京限定で数量限定販売している大人気商品。幻の「丹波黒さや大納言小豆」や
「自家栽培よもぎ」、「滋賀羽二重餅米」を使用した究極の草餅。

【豆大福】なめらかなこしあんと、赤えんどう豆との味わいが絶妙
ほんのり塩味をきかせた北海道産の赤えんどう豆と、
あっさりとしたこしあんを歯切れの良い滋賀羽二重糯米の大福生地で包みました。

【福みたらし】甘辛いタレがたっぷりかかった、にっこりかわいいみたらし団子
滋賀・木之本の老舗醤油屋の「ダイコウ醤油」を贅沢に使用した甘辛いタレと
もっちり食感の団子との相性が抜群です。
にっこり笑顔の焼印が可愛らしいみたらし団子。冷やしても美味しくお召し上がりいただけます。
焼印の表情は全部で4種類!!全部見つけられたらラッキーです!

■ダイコウ醤油
1853年(嘉永五年)、【ダイコウ醤油】は滋賀県・木之本で産声をあげました。
古くから交通の要衝として栄えた木之本は、伊吹山系からの伏流水で豊かな自然の恵みを
一杯受けた土地で、古くから酒や醤油などの醸造業が栄えた地でもあります。
ダイコウ醤油は150余年の歴史と伝統に培われ、丹精込めて造られました。
長い伝統と経験をもとに商品開発や製造方法に改良を加え、その味と風味は現在まで守られ続けています
常に「つくり手の顔が見える商品作り」に心がけ、お客様に喜んでいただけるよう目を配り、
材料を吟味し、じっくりと時間と手間をかけ、『良品多種