ピクトグラムの無料配布サイトを制作したい。

ピクトグラムの無料配布サイトを制作したい。

はじめまして、梅野さなたと申します。

自分のつくったオリジナルのピクトグラムを配布するWebサイトを制作したいです。

個人、法人、商用、非商用を問わず、無料で配布し、より多くの人に使ってもらいたいです。

また、このWebサイトを梅野さなたのクリエイターとしての出発点にしたいと考えています。

|ピクトグラムとは?|

文字を使わない情報伝達を目的にした、国籍や言語を問わない視覚記号のひとつです。

本プロジェクトで制作したピクトグラムたちです。

情報化社会となった昨今、
身の回りには消費しきれない情報で溢れています。

このピクトグラムは、

向き合ったときに風景から情報に。

普段の暮らしでは情報から風景に。

そんな佇まいを目指した、
ミニマルよりもミニマルな主体性を促すピクトグラムです。

| 情報 と ピクトグラム |

ほとんどの情報は文字で伝えられます。

文字との組み合わせを考え、重みと風の2つのイメージを持ってデザインしました。

上から落っことしても立つ安定感のあるイメージ。

右に吹き抜けるイメージ。

2つのイメージがとなり合う文字情報に視線を流します。

| 風景 と ピクトグラム |

風景へ溶け込むミニマムな造形と、空間とのつながりを考えたデザイン。

曲線部は正円の円弧を用いた、無機質で平面的なデザイン。

このピクトグラムは、シェアハウスでの暮らしをきっかけにデザインし、実際に設置しています。

視認性の抑えられたデザインは、

暮らしている住人には静かに、風景として映り、
シェアハウスを出入りする人々には、情報として映る。

目印としてのピクトグラムではなく、
確かめるためのピクトグラムが暮らしには必要でした。

配布サイトが完成しましたら、

確かめるためのピクトグラムとして、多種多様にお使いいただければ嬉しいです。

使用例01 オフィスサイン

特定の人が出入りする空間に。

使用例02 マップ

こまめな情報に。

使用例03 UI/UX

画面アイコンに。

私自身、Webサイトを制作した経験はありません。

ですが、このピクトグラムの制作した想いも合わせて情報化社会へ届けたく、Webサイトを制作したいと思いました。

技術的な面と合わせて、Webメディアの特性を活かしたデザイン表現ができるよう、Webエンジニアの力を借りたいです。

皆様からご支援いただいた資金はWebサイト制作費に充てたいと考えています。

どうか皆様、お力をお貸しいただければ幸せです。
何卒、よろしくお願いいたします。
支援金の使い道

多少の前後もあるかと思います。活動報告や詳細は当プロジェクトページにてご報告させていただきます。
今後のスケジュール

配布サイト完成後も更新を続けます。Webサイト完成直後の時点では300種類のピクトグラムをご用意します。
SNS

Twitter
タイムリーなことや、思いつきを発信しています。

note
もっと伝えたいことがあります。
伝えきれなかったピクトグラムに対する想いはこちらに綴っています。

準備期間を含めた、クラウドファンディング期間中は配信サービス「twitch」にて制作過程を共有しています。夜から窓の外が明るくなるまで、ほぼ毎日制作しています。


元サイト
ピクトグラムの無料配布サイトを制作したい。