【本音】視覚障害者の所得を上げるために沖縄で立ち上げました。

【本音】視覚障害者の所得を上げるために沖縄で立ち上げました。
コロナウィルス感染拡大防止、緊急事態宣言による要請と、特に国際通りは観光客で危ないと風評被害で地元の方も来ない状態です。この状況が続けばお店を維持していくのが困難な状況です。只今もコロナ第三波後で大変厳しい状態が続いております。何とか継続していため、皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。

はじめに・ご挨拶

こんにちわ\(^o^)/沖縄指圧すぽっとかんちゃんの岩間竿水(イワマカンスイ)です!

私は20代後半で視覚障害者になりました。地元神奈川で鍼灸マッサージ免許を取得するために盲学校で6年間学びました。その在学中の中で、視覚障害者の就職先が少なく、かつ、所得が低いことをしり愕然としました。視覚障害者の中で社会復帰して稼ぎたい方がいるのにその環境が整っていません。

そこで、私自身がまず、所得向上をして周りやこれから社会復帰する視覚障害者のひな型となり視覚障害者の所得の向上をすべく、何もつながりのない沖縄にて視覚障害者が稼ぐための治療院を開業致しました。
このプロジェクトで実現したいこと

今回の新型コロナの影響により、観光地の国際通りも壊滅的被害となり、地元のお客様も「かんちゃんは国際通りにあるから家族には内緒で来ました。」「観光客がいっぱいいる那覇市、特に国際通りは怖い」と言われた、地元の常連お客様方が来なくなっております。コロナ対策をしても【国際通りは怖い】との状右京は変えられませんでした。

しかし、私は視覚障害者が本当の意味での自立が必要だと思いこの状況でも負けずに前進をしています。

なので、まずはこの状況を生き延びて、次につなげるための応援が必要なのです。場合により店舗移転も考えております。まだまだ先を考えると経費を削る選択が重要になります。
プロジェクトをやろうと思った理由

正直なお話、色々な制度や支援金は受けましたが、この状況下で維持し続けるほどの体力はありません。

2019年8月にオープンして、半年後に売上げ上がってきて先が見えたところでコロナになりました。

コロナでも気にせずに来ていただけるお客様は本当に少なく、関東の緊急事態宣言や日々のニュースにより人の動きも悪いのは言うまでもなく、飲食店さんだけの問題ではありません。

知り合いのいない土地で成功させられたら、地元でもどこでも出来て、視覚障害者の所得を上げていけると思い、地元を離れて沖縄にて開業を致しました。

私自身が視覚障害者や社会貢献をしたいと思っていますが、正直今は皆様のお力が無いととてもその先を実現することが困難な状況です。

この状況を必ず乗り越えて、必ず皆さまや社会に何らかの形で返していきたいと思いますので、お支えいただけたら嬉しく思います。
これまでの活動

【コロナ渦での活動】

・2020年5月 テレビ東京「生きるを伝える」に出演。

生きるを伝える : テレビ東京
「生きるを伝える」ホームページです。毎週土曜 午後8時54分放送

・2020年10月 琉球新報 「てぃーだ」の掲載。

・2020年10月 琉球朝日放送 「ニュースQプラス」に出演。

Qプラスリポート 視覚障害「弱視」を考える
​ 視力が低下したり視野が狭くなる「視覚障害」。見え方の程度は様々で、なかには「弱視」と言ってわずかに物が見えるという人もいます。沖縄で鍼灸師として毎日の仕事を続ける弱視の男性を通じて「見えない生活」

・2021年2月 琉球新報 「視覚障害者の現状・仕事を通じて社会貢献」の掲載。

・2021年4月 琉球朝日放送 「ニュースQプラス」に出演。

新しい働き方で目指す 視覚障害者の雇用拡大
​ 「252人」これは、県内にいる視覚障害者で、実際に働いている人の数です。 働くことができる年齢に達した視覚障害者は県内に4000人程いて、実際に働いている人は全体の6%程度に留まっています。そんな

・その他にも、近隣の学校へ飛び込みで弱視の講演会の話や、那覇市のマスメディアなどへ飛び込みで10社以上の取材依頼をしました。現在も琉球朝日放送の取材を受けております。
資金の使い道

・運転資金 60万円

(家賃・駐車場20万円、光熱費・消耗品・広告費10万円の2カ月分)

・移転資金 40万円

(敷金10万円・前家賃10万円・保証会社10万円・手