camp-fire.jp
「ココロのデトックスができる島」沖縄の空気感を世界一リアルに届けたい!!
3 ~ 4 分
皆さんこんにちは。
沖縄の癒しコンテンツを発信している宮里と申します。
「心のデトックスができる島(沖縄)が持つ癒しコンテンツで世界を元気にする!」
そんな志を胸に、
普段は会社員の4人が集まってビジネスをスタートさせました。
現在、Webサイト・YouTube・SNSで情報を発信中ですが、更に事業を加速させスケールしたく、こちらに登録させていただきました。
コロナ禍で日本や世界各国は大きな経済的打撃を受けました。
観光客が激減したのはもちろん、緊急事態宣言や新しい生活様式によって、多くの方々の生活が窮地に追いやられています。
特に日本は、今回のことに限らず、慢性的な経済不況や災害により、多くの国民が疲弊しストレスを貯め、悲しいことに自ら命を絶ってしまう方も多くいるのが現状です。
残念ながら、辛い気持ちで日々を過ごしている方々や苦しい生活を送る全ての方々に、私たちは経済的な支援や生活のサポートをすることは出来ません。
しかし、全ての方々のココロに少しだけ癒しを与えることなら出来ると考えております。
それは、とても小さなことかもしれません。
でもそれが、
「明日も頑張ってみようかな。」
「辛い時期を乗り切ったら、少し明るい未来があるかな。」
という、生きる活力に繋がるものだと信じています。
少しだけ私の話になりますが、お付き合いください。
私は社会人1年目のころ、仕事のストレスが原因で鬱を経験しました。
1番酷い時期はベッドから降りることもできず、かろうじて1日1回の軽食を摂るという生活が2ヶ月も続きました。
リハビリ期間に1年以上を費やしましたが、なんとか社会復帰しても再発し、激しい気持ちの浮き沈みに苦しみました。
そんな辛い時期、
ふと訪れたのが、渡嘉敷島のキャンプ場。
その日は満月。
みんなが寝静まったあとにビーチで仰向けに寝転がる。
優しい波の音、心地良い潮風。
夜の海と砂浜、そして自分を照らす月光。
こんなに素敵な空間は初めてで、時間を忘れてずっと潮風と波音を五感で感じていました。
それは、心身の疲労やストレスがスーッと浄化されていくような体験でした。
細胞レベルで身体の隅々までリラックスできたような気がして、
「まだまだ頑張れそうだな。」という気持ちになれたのを覚えています。
鬱を克服した今でも、「また、あの空間に行きたいな。」と、よく思い出します。
辛い経験をした私は、色んな方々に病気・仕事・人生の相談をしていました。
そこで気づいたのは、実は辛い気持ちやストレスをグッと堪えながら生活している人が非常に多いということです。
鬱を完治した私は、そんな方々に癒しを提供したい!という気持ちが芽生え始めました。
沖縄のリラックスできる空気感を届ければ、日本中、いや世界中の人々を元気にできるはずです。
なので、このプロジェクトでは
「沖縄のリラックスできる空気感を世界で一番リアルに届ける!」
ことを目指しています。
現時点で稼働している範囲は、WebやSNSで情報発信、GoProを使った4K動画の配信程度です。
しかし、この規模をスケールしたく、今後はWebサイトの改善・規模拡大、ドローン撮影、VR動画撮影と幅を広げていきます。
特にVR動画は、リラクゼーション業界をはじめ、ネットカフェ、VRゴーグルメーカー・販売店、飲食店など、様々な業界と提携を目指