はじめに・ご挨拶
初めまして。
ハンドメイド作家をしております、Rikakoと申します。
主婦歴3年の子持ちです。
本業はグラフィックデザイナーとしてフリーで働いておりましたが、出産を機にお休みして、趣味の手芸に勤しんでおります。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトで実現させたいことは3つ!
①割烹着の魅力を伝えてより多くの女性(いずれは男性にも!)に着て頂きたい。
②可愛い家事服を着ることで、着る人の家事や育児、介護などのモチベーションを上げたい
③コロナで大打撃を受けた縫製屋さんの役に立ちたい
以上の3つです。
①割烹着の魅力を伝えてより多くの女性(いずれは男性にも!)に着て頂きたい。
割烹着の魅力とは何なのか。
その一つは袖がついていることです。
割烹着の袖口にはゴムが入っており、まくりあげた袖が落ちてこないようになっています。
エプロンじゃあこうはいきません。
水仕事をするとき、腕まくりをする人は多いと思います。
ところが作業をしているとだんだん袖が落ちてくる。
でも両手は洗剤だらけで、ずり落ちた袖をまくり上げられず、仕方なく旦那さんや子どもを召喚することに。
と言う経験をしたことありませんか?
腕をまくっていると、ニットやロンTのような素材は袖口がヨレヨレに伸び、より高くまくりあげないとずり落ちてくる。そしてそれが更なるヨレヨレを導き出します。
割烹着の袖は、普通の服の袖より若干短め。袖が濡れず不快な思いをせずに済みます。
袖があるので、冬の間は防寒にもなります。
そして割烹着にはポケットがついているので、スマホやハンカチなどの小物も持ち歩けます。(ポケットはエプロンにもあるかも)
作業着なので、汚れたら取り替えられるのも魅力ですね。
エプロンだと布面積が小さくて防ぎきれない肩や背中、腕も汚れから守ってくれます。
②可愛い家事服を着ることで、着る人の家事や育児、介護などのモチベーションを上げたい
我々主婦(主夫)は「やってもらって当たり前」と思われがちです。
というのも、家事は生活に必須ですが、お金が発生することはありません。
よって価値がないものと判断されてしまうのではないでしょうか。
(実際には生活に必要不可欠だし、重労働なんですよ!)
家事とは生活する上で絶対必要だけど、お給料やボーナスなど目に見えた評価が貰えるわけではないし、
ましてや
「今日のトイレ掃除、便器に俺の顔が映るくらいピカピカだったぜ☆」
と褒められることはあまりありません。(どんな褒め言葉やねん)
つまり
他人からの施しで自分のモチベーションをあげる方法がほとんど無いのです。
そんな主婦(主夫)にとって、どうすればモチベーションを保てるのでしょうか。
私は自分自身を満足させられるかどうか肝になるのではと思います。
例えば、
掃除が好きな人は、徹底的に自宅を磨き上げることがモチベーションになるかもしれません。
料理が好きな人は、こだわって作った料理を家族に美味しく食べてもらうことかも?
節約して貯金ことがモチベーションにつながるかもしれないし、いかに手抜きするかや時短に命をかける人もいるかも。
その中には自分が好きな家事グッズを集めることも含まれるかも。
お洒落な食器
たくさんの種類のスパイス
部屋中がピカピカになるスポンジかもしれません。
デザイン性と機能性が高い割烹着もその中にランクインできると思うのです。
③コロナで大打撃を受けた縫製屋さんの役に立ち