皆さんご存知でしたか?
実は日本は起業するには公的創業支援制度がとても充実している国なんです!!
にも関わらず、起業家が世界と比べて圧倒的に少ないという現状。それは何故でしょうか?
例えばアメリカでは成人100人あたりに起業家の割合が11.4人、中国は14.9人であるのに対して、日本はたったの3.7人という現状です。
現在の日本では、起業や副業に挑戦してみたいと思っても諦めてしまうケースが非常に多いんです。そもそも起業家が少なく、起業や副業を身近に感じる環境が無かったり、また「お金」や「起業」について小さいころから学校で教わることもありません。
つまり、自ら稼ぐことについては誰にも教わることなく日本人は育っています。
その結果、起業に挑戦する人はごく一部という環境になっているのです。
もっと「個人」の得意や才能を生かして、自由に気軽に起業や副業に挑戦できる環境を創りたい。
昨年から新型コロナウィルスの影響により、私たちの社会環境は大きく変化しました。先行きが不透明な少子高齢化、年金問題、働き方改革、5GやAIなどテクノロジー進化等、それに合わせて働く環境も大きく変わろうとしています。
そんな変化の激しい時代を生き抜く上で、自ら稼ぐことのできる「起業」や「副業」という働き方にもっと“自由”に挑戦できる世の中にしたい。
そんな思いで、オンラインを活用し、みんなが気軽に起業や副業を学べたり、教えたり、支援できる場所。スキルシェア型の起業支援スクール「みんなの起業大学」を開校したいと考えました。
❶起業副業を目指したい方が安心してゼロから学ぶことができる「スキルシェア型オンラインスクール」を開校したいと思います。
※スキルシェア型とは?
起業に向けて個人ごとに持っている得意分野や知識経験をみんなに分かち合うことです。
❷起業・副業を学びたい人、そして先輩起業家や専門家講師としてノウハウや経験を教えられる人、例えば、起業の基礎からビジネスプラン、マーケティングや集客手法、資金調達法等の専門分野単位で「学びたい」と「教えたい」のコンテンツをオンライン上でマッチングさせることで、お互いに効果的で効率的な学習の場を構築していきたいと思います。
例えばこんなスキルを講座に!
❸最終的には起業を学ぶだけではなく、起業後の経営活動においても軌道に乗るまでの一貫した支援サービスを提供していきたいと思います。
例えば資金調達のひとつとして公的支援制度の活用サポートや、会社設立時における行政書士・税理士との連携、そしてビジネスプランコンテスト等の開催を通じてベンチャーキャピタル(投資家)とのマッチングなど、起業してから軌道にのるまでのトータル支援サービスを提供していきたいと考えます。
起業準備に向けた6つの不安を解消します。
❶経済的な不安解消
一般的な起業スクールの受講料の平均価格帯は約20万〜30万円、更に高額になると70万や100万以上となるものもあり、途中解約ができない契約になっていることが多く、入会時における経済的ハードルが高いのが実情です。
「みんなの起業大学」では、自分の受けたいコンテンツ毎に講座を自由に選択できるチケット制を導入し、入学時に高額な受講料を一括払いすることへの不安を解消いたします。
❷時間的な不安解消
一般的な起業スクールでは、受講期間が約3ヶ月〜12ヶ月となっています。時間帯も日中または夜の時間帯に集中しているケースが多いのですが、「みんなの起業大学」では時間の制約をもっと柔軟にして、各コース事に選択でき