【 ご挨拶 】
この度は、プロジェクトをご覧頂きまして誠に有難うございます。『豊中ロマンチック街道21世紀の会』の会長をさせて頂いている稲見と申します。この北摂で生まれ育ち、とてもこの街が大好きです。
地域の方々が住みやすい街づくりに執行部のメンバーと力を合わせて活動しています。近年は時代の移り変わりも激しい時代ですから時代のニーズにも対応しながらも「楽しく、明るい街づくり」に貢献できる事を大切にし人が集い、街が賑わい、地域が活性化につながる活動を行っています。
（役員紹介）
5代目会長 稲見育大
副会長 樽井勇人
事務局長 辻本浩子
【 豊中ロマンチック街道を光の道へと育てたい！ 】
十数年前は、街路樹にイルミネーションが点灯されている時代がありました。
豊中を元気にしていきたい有志が集まり、「豊中ロマンチック街道」（以下ロマチカ）に活力を取り戻そうという事で毎年11月中旬～12月末までイルミネーションで街を輝かしていこうと考えています。
まずは現在のメンバーがシンボル花壇へ「４ｍのクリスマスツリー」を飾りつけ、街道の商業、マンション、テナントビルの方へ呼びかけていく活動を行っています。
（2010年12月 当時の写真）
（ 2020年11月 豊中最大！？４ｍのイルミネーション・ツリー ）
【 私たちの地域のご紹介 】
「豊中ロマンチック街道とは・・・」
豊中ロマンチック街道は大阪府道・京都府道43号豊中亀岡線のうち、少路北交差点（大阪中央環状線交点）以北の豊中市域の愛称です！
平成元年(1989年)に地域で事業展開する青年が参集し「少路・野畑２１世紀の会」を設立。街を元気にしたいと言う経営者達のロマンを求めて「豊中ロマンチック街道２１世紀の会」と名称変更し、街づくり計画を発表しました。
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【 プロジェクトを立ち上げた背景 】
昨年にシンボル花壇へ飾りつけた「クリスマス・イルミネーション」は、地域の皆様から沢山お声かけ頂き地域と交流が出来ました。地域の皆さんから生の声や子供たちが集まってくれたりなど大好評でした。
私達は様々な活動を通じて地域の絆づくりを行っており、最大のイベントは約１㎞の街道を利用した「ロマチカ祭り」を開催する事です。
2020年度は「新型コロナウィルス感染拡大」の影響によりお祭りを中止せざるを得ない状況になり地域の皆さんから残念だったお声を沢山頂いています。
街並みも普段であれば子連れのファミリーが街歩きを楽しんだり、学校帰り子供たちの声が賑わう地域です。また飲食店ではママ友の食事会で大変繁盛していますが残念ながら今年は各店舗も厳しいお声を聴きます。
日本全国でもイベントや行事が沢山中止になったように、コロナ禍の中で感染を気にせずお子連れのファミリーや子供たちが『 笑顔 』になれるイベントができなか！？と考え『 ロマチカ・イルミネーション 街歩き 』を今年も続けようと開催しています。
（2019年ロマチカ祭りの風景 ※2020年新型コロナウィルスの影響により中止）
【 私達のこれまでの活動 】
私達は、「ロマチカ祭り」や「イルミネーション」だけではなく、地域住民の皆様や学校、行政、商業が連携する事で「住みよい街づくり」活動を行っています。
（花いっぱいプロジェクト：野畑小学校）
毎年、地域の小学校へ花苗を寄付させて頂き小学生授業の一環としてお花を育