リーな社会づくりとなるきっかけになることを望んでおります。
創業者 堀江雅章(堀江半蔵)
指定難病3つを抱える車いすの音楽クリエーター。
タイアップ作品
●【映画リトルブレイバー】ルックとメルトの大冒険
主題歌 BRAVE
●【さが桜マラソン】公式応援ソング
桜並木
これまでの活動
2020年5月:任意団体「難病・障がい支援キャンバス」設立
2021年1月:佐賀県よりNPO法人(特定非営利活動法人)の認証を受ける
2021年2月 :障がい者スタッフ2名採用。音楽編集などの受注開始。
MIX受注件数:200件(2021年9月30日現在)
・動画投稿サイト(Youtubeなど)に「歌ってみた」動画の投稿をする方々へのMIX受注
・「歌ってみた」オーディション応募を目的としたMIX受注 など
楽曲提供:11件(ポップス、ダンス、演歌、歌謡曲など)
・佐賀を中心に活躍するプロの演歌歌手への楽曲提供
・歌手を目指し、インターネット配信サイトで活動している方々への楽曲提供
・ヴァーチャルシンガーへのオリジナル楽曲提供
・歌い手グループへオリジナル曲の制作依頼
譜面制作:30件(ポップス、ジャズ、ゴスペル、歌謡曲、合唱曲など)
・手書きの譜面をパソコンソフトで綺麗に浄書
・譜面の移調(歌唱する方へご自身のキーにあった譜面を作成)
・伴奏用のコード(和音)付け
・採譜(音源から音を採り、譜面に起こしています)
2021年7月:キャンバスラジオ(FMラジオ)放送スタート
・キャンバスでMIXさせていただいたお客様の作品紹介
・キャンバス制作楽曲の紹介
・キャンバスの活動紹介
資金の使い道
・水害により破損した機材(パソコン、電動車いす)の修繕
・音楽編集に必要な機材購入(パソコンソフトなど)
皆様のご支援により以下のことが実現できます
MIXに必要な機材(パソコン、ソフト、周辺機器など)により歌ってみた作品の品質が向上します。
そのことにより、多くのお客様からのご満足を頂くことができます。
多くのお客様からのご依頼が増えることで、キャンバスが目的とする「在宅での障害者雇用」の拡大に繋がることが期待されます。
キャンバスで働くエンジニアからのメッセージ スタッフAより
双極性障害II型と言う精神障害を持っていて、自立が困難だった私にとって、キャンバスとの出会いは衝撃でした。すっかり自信を無くしていた私に一筋の光明が刺した瞬間でもありました。
実際働かせて頂いている中で、フォローして頂いたり、見守って下さったりと、とても働きやすい環境に置いて頂いているので、感謝の気持ちで一杯です。そんな中で、自らの成長や、自立しているという自信や実感に繋がっているのは、非常に有難い事と考えています。
30年近くDTMをやってきた中で培った持ち得る限りのスキルを駆使し、MIXや曲作りなどで、依頼してくださった方々のお役に立てればと思います。これからも宜しくお願い致します。
スタッフBより
私は交通事故で四肢麻痺の障害を負うことになりました。仕事も通勤ができないため在宅ワークを探していたところキャンバスの存在を知りました。 怪我をする前に音楽活動をしていたこともあり、障害を負った後もなにか音楽に関わりたいと思っていた私には魅力的な会社でした。
ただDTMの経験はありましたが、私はパソコンの操作を全て口元で行うので作業効率の面でとても不安がありました。 ですが、最初にその事を伝えた時に他の社員の皆さんからは「お互いにフォローしあえば