『RIE La ♾ COSMIC LIGHT ART』と申します
沖縄でセラピストをしながらアーティストとして活動しています。
沖縄のエッセンスをたっぷりと込めて
宇宙や海、森など自然界や神秘を感じる絵を描いています。
豊かで美しい沖縄の海や森からたくさんのインスピレーションを受け、その瞬間にしか出逢えない素晴らしい景色を心とカラダで感じながら製作しています。
↑2021年新作 やんばるにて
2021年はロンドン・ニューヨークで開かれるアート展覧会へ初出展いたしました。
8月にロンドンでのMINERVA2021を終え、10月にニューヨークカーネギーホールで国際平和美術展は開催されますが、コロナの影響で楽しみにしていた渡航を断念。
2021MINERVAロンドン
そのため2022,2023年と再び海外出展にチャレンジすることを決意いたしました。
みなさまの応援をどうぞよろしくお願いいたします!
2010年頃 初めて沖縄の神の島と呼ばれる久高島を訪れた頃より、絵を頻繁に描くようになりました。
またその頃より、絵の具を指や筆で飛ばして描くよりになり、その絵はいつからか宇宙画と呼ばれるようになりました。
初めての作品
『聖なる光』
久高島の浜にて
2012年2月に初めて東京神楽坂にて個展を開催。同年10月に沖縄移住。
2017年より毎年 沖縄を中心に県内外で個展を開催してます。
インスピレーションを受けた洞窟にて
『海底の龍宮神』
〜いつからか宇宙画と呼ぶようになった絵は2010年久高島へ通いはじめた頃より始まったスタイル
絵の具を指先や筆で飛ばして色を幾重にも重ねてゆく
沖縄の海から頂いた砂. 海や森の水.赤土. 夜光貝.聖地でブレンドしたオイル.ラメなどを混ぜている〜
粒々の世界作品は油彩画を中心とし、水彩のヒカリノワアートやアクリル画はやんばるの森や海からいただいた水を使い描いています。
特に油彩の場合はほぼすべての色を使い、色を重ね飛ばした絵の具が粒々の集合体となり絵となって現れます。
イメージして描いてるのですか?とよく聞かれるのですが、イメージ通りに描くことができないので、私自身最後までどのように仕上がるかわからないです。
まず最初に色を決め、黙々と色を重ねてゆくと形が現れはじめ最終的に絵となってゆきます。
久高島にて
画家として活動始めて10年以上経ち 海外にもわたしのアートを届けていきたいと思っていたところ、昨年海外アート展を企画する会社様よりお声をかけていただいたことがキッカケです。
子供の頃より海外に憧れ、特にヨーロッパの美しい写真を集めてはいつか行きたいと眺めてました。将来の夢は絵をかきながら旅をすることでした。
20代前半はカナダへの語学留学、オーストラリアのワーキングホリデーを経て約一年半ほどバックパッカーとして1人旅をし、たくさんの国を巡り様々な国の方々と出会い文化に触れました。
沖縄に移住してから海外へ行く事はほとんどなくなりましたが、私の中に海外を含めてアート活動をしてゆきたい気持ちはいつも心の中にあります。
多種多様な文化や価値観の方々と交流することはとても刺激的で、想像力や世界観を大きく広げてくれます。
〜国境を越え世界のたくさんの人たちに”COSMIC ART”を届ける〜
私の海外のチャレンジは2021年に始まりました。
たった1作品ずつではありますが、ロンドン・ニューヨークで開催のアート展覧会に出展させていただく機会を頂きました。また今年の秋には英