はじめに・ご挨
プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
このプロジェクト責任者の出頭 聡洋と申します。
北海道苫小牧市初の小学生の女子サッカーチームの運営・指導を行っています。
私は小学校低学年からサッカーとフットサルをしており、高校卒業後は社会人クラブチームに所属していました。自身の怪我でサッカーを辞めることとなりました。私自身の手で『真剣な眼差しでサッカーに取り組む姿を応援したい』と思い、2020年12月に苫小牧市小学生では唯一の女子サッカーチーム立ち上げ指導しています。2022年度から男子チームも発足予定でいます。
このプロジェクトで挑戦したいこと
現在サッカーは、少年団、社会人、女子 シニア クラブ 企業チームやサッカースクールが数多くのチームがあります。また子供達がそこで指導を受ける環境にあります。ただ、サッカーが好きでもさまざまな環境によりチームやスクールに所属できないことも多くいます。そういった同じようにサッカーしたくてもできない人たちにも、一人でも参加しやすい場を作ってあげる為の活動を行っています。
しかし、様々な点で苫小牧市のサッカー・フットサルは遅れていると痛感させられました。
一番気掛かりなのは、数多くあるクラブチームや少年団が”所有してるグラウンドや体育館が少ない事”です。市町村が管理しているグランドを借りながら練習してるチームが大半で、一言で言うと”場所の取り合い”になっています。その為、市内から遠い体育館やグラウンドなど決してアクセスが良いとは言えない施設でも練習出来る場所を求めています。
現在の環境を少しでも変えたい!!
未来ある子供達が環境に左右されず、スポーツを純粋に楽しんでもらいたい!!
年代問わず様々の人多事が気楽に交流場所を提供した!!
そんな想いから、屋内で使用できるエアードームサッカー場を建設したいと考えました。
現在苫小牧市には民間の運営コートがありません。市の管理施設又は学校等のグランドや体育館でしかな雨の日は中止しざるならないのが現状です。またどの施設も、競争が激しく常に予約でいっぱいで借りれないのが多いのも現状です。しかも、車がないといけない距離ばかりで送迎が不可欠となります。そのため気楽に利用できる場所がありません。そんな中、市内にもっと自由に身近に天候に左右されないさまざま活用できる場所を提供できたらと思い、エアードームコートの運営を考えてました。またコロナ禍で市の施設は閉館や利用中止等で体を動かす場所すら閉鎖され活用がありません。そんな中民間の運営施設が一つでもあれば気楽に体を動かしたり市民の交流場所として活用できる施設が一つでもあればいいと思い今回のプロジェクト考えました。また災害時にも避難所としての活用もできればと考えています。またコロナ下でも安定した売り上げ確保にもつながります。苫小牧市はスポーツ推進宣言をしている街ですので子供たちや地域の皆さんが天候に左右されない交流場場所が少ないのも企画した一つの考えでもあり
エアードームサッカーコート作りたいと思ったのが創業目的
私がこのスポーツを始めたきっかけ
子供の頃は、毎日朝から晩までサッカーボールを蹴っていた時代でした。
それが、少子高齢化が進んで子供たちが少なくなって、小学校単位のチームが出来なくなって、サッカーがやりたくても出来ない、そんな時代になってしまいました。そんな中、少しでもサッカーをできる環境を作ってあげたいと考えます。サッカー選手として育成し、サッカー以外の挨拶や規