自己紹介
京都市の立命館大学衣笠キャンパスすぐそばにて2021年4月に新店舗オープンした芋と野菜です。
京都市北区小松原北町26-5 1F東側
店舗HP
店主はお客様の健康に資することを 飲食店経営/無農薬野菜作り/パーソナルトレーニングジム経営を通じて日々勤しんでおります。
飲食店ではトレーナー目線で芋・野菜・たんぱく質を中心としたヘルシー志向の食事を提供しております。
店舗の内観
プロジェクトの概要
このプロジェクトは今コロナ禍で苦しい思いをしている学生たちの現状を目の当たりにした店主が今大人ができることはと考え、自身が提供する健康的な食事やスイーツで支援しようと思い立ったものです。
ご賛同いただいた皆様のご支援は、学生たちの食支援と皆様へ当店の焼き芋/スイーツでの返礼に充てさせて頂きます。
詳細を順を追って書きますので皆さま最後までお付き合いよろしくお願い致します。
プロジェクトを立ち上げられた背景
①『学生への明るい話題』
コロナ禍での学生は私たちが想像ができないほどの学び/経験の機会損失を被っています。
それは大学キャンパス徒歩1分の立地でお店をやっている私がひしひしと感じております。
〇授業がオンライン中心であり、人と接する機会少ないことが当たり前
〇旅行など遠出できないことが当たり前
〇コロナ禍でアルバイトをなかなかできずに困ることが当たり前
〇部活などの大会が中止された。活動が制限された。
などなど・・・誰かと共に経験や体験から学び成長できる機会が本当に少なくなっています。
実際に店主の私が陽性となり、京都駅ナカスイーツの出店が中止など暫く休業してしまってから学生たちには全くシフトに入ってもらえず、生活費に大きなダメージを背負わせてしまいました。
当店のスタッフ達や催事出店の様子
このような話は14人の学生スタッフや、お客様の学生から度々聞きます。
国の補償があるのですが、全く休業した場合の休業支援金などは学生の口座に直接支払われるのですが、着金日まで数ヶ月要します。
「今月厳しい。着金されるまで色々諦めないと・・・」
学生たちがこんな風に物事に諦めを持ってしまうこの現状をどうにか打破したいと思います。
大人の私たちができることは一体何でしょうか?
そこで私は自身が提供する食を通じて学生への少しでも明るい話題を提供したいなと考え、本企画の立案に至りました。
「美味しくて体にいいものをお財布を気にせずに安価に食べることができる。」
これはきっと学生たちに明るい話題の一つになると思います。
私も獅子奮迅の勢いで野菜の栽培とカフェの営業を頑張っていきます!
私が栽培するさつまいも畑です。無農薬で育てる為に虫よけに紫蘇を植えています。
②『芋と野菜を通じて学生への健康支援』
皆さま、学生時代の食生活を思い出してみてください。
学生時代はあまり気にすることもなく食べていたファストフード、カップ麺、揚げ物やお菓子類・・・
親にならないと/年を取らないとわからない感覚かもしれませんが、その頃の乱れた食事を今の学生にして欲しいですか?
今の学生たちは時代が進み、そういった食品を食べる機会が昔と比べて遥かに多くなっています。
トレーナーの活動をしていても分かるのですが、この問題は社会問題として捉えたくなるほど深刻です。
今の学生たちに本当に健康的なものを食べてもらい、少しでも食生活を見直すきっかけを一緒に作りませんか?
私は野菜の無農薬栽培や調理を一生懸命頑張ります。
お店で