en Cが解決してくれます!
【いつもの書き味を、スタイリッシュで自分流に! SDGsにストレスなく取り組める最初の一歩を】
レス・ウエイスト(できるだけゴミを減らす)時代、イベントで配布されたロゴ入りのボールペンや友人の旅土産や、など、書き味は気に入ってるが・・ちゃんとしたシチュエーションでは使いにくいカジュアルなボールペンなど、いつの間にか引き出しに増殖したまだ使えるペンを年に一度の大掃除に破棄することも気が引けます。そんなとき、カジュアルペンから芯を取り出しBall-Pen Cに入れてみる。
引き出しの中の廃棄候補のボールペン芯を使い切る。少しチープに見えるプラスティックのボールペンから、芯だけを取り出してBall-pen Cでオシャレに見た目もアップ・グレード。引き出しに眠っていたボールペンが私の”お気に入りの1本” に変わります!ボールペン芯を最後まで使い切る。これも私たちが環境に対して、今できる小さなSDGsへの1歩です。
【 地域名がブランドの名前 – そこに込めた想いを日本からサポートしたい! 】 ANTOUは台湾の中西部に位置する彰化(ジャンホワ)郊外の小さな町工場が点在する地名でもあります。地域の呼び名をブランド名に冠したのには特別な想いがあります。そんな彼らの”想い”に最初に触れたのは2019年、台湾の台北で開催された「クリエーティブ・エキスポ」の会場でした。
会場の松山文創園区は1937年建設の旧タバコ工場の跡地。古い建造物にリノベーションを施し歴史的価値と文化的価値を高める動きを感じる展示場内は台湾の”今”を感じる様々なモノに溢れていました。
そんな中、スタイリッシュでどことなくヨーロッパな雰囲気のANTOUの人気はひときわ目を引きました。 ブースに立ち寄りBall-Pen Cを手に取りながら商品説明を受け、メーカーやブランドに関係なく”様々なボールペン芯を使える”という今までにない発想もさることながら・・・
『ANTOU』というブランド名が、そのまま地域の名前であり地元の中小企業を巻き込んで、一緒に成長していきたいという強い思いを背景にもつプロジェクトでもあることを知り「その想いも添えてANTOUプロジェクトを日本の皆さんに紹介したい!」と日本への展開に向けてのパートナーとして総代理店候補として名乗りを上げました。
【 日本市場の展開に向けて、課題を解決 】
ANTOU側からは展示会来場のお礼メールとともに「日本企業から何社かオファーを受けたので今後の事を検討して返事をする」との事でした。その後しばらくして「様々な点を検討した結果、同じ方向性のブランディングと、何よりも熱意を感じたので、御社と一緒に仕事がしたい」と言っていただきました!すぐに返信メールで台湾再訪を約束。ANTOUの工場とオフィスへ出向きました。
「今のBall-Pen Cの仕様だと、日本で広く普及しているG2タイプ(いわゆるパーカータイプ)の芯が使えない。」台湾の展示会場で伝えてた課題を再度検証。ANTOUプロジェクトのオフィスで改良の必要性と解決案を説きながら制作現場や検品体制を見学させていただきました。
実際に工場で作業している方々は、とにかく明るく真面目に仕事に取り組んでいてとても好感が持てました。日本の品質基準を満たす検品の注意点や品質改良点などの要望を具体的に伝えました。
弊社は海外の企業とビジネスを始めるにあたり、必ず現地の物作りの現場へ足