タン焼きと文字とは?!
杜の都仙台・一番町にある大衆焼肉「仙台牛肉焼肉と文字」です。
全国でも有名ブランド牛「仙台牛」を職人がオーダーを受けてから手切りでカットしての提供。カウンター越しで職人の「仕事」を見れるのも当店の醍醐味。
お客様のお好みをお聞きしてご提案をさせて戴いております。
当店の肉職人が選び抜いた「国産牛タン焼き専門店」をオープン予定でしたが当店も新型コロナウイルスの影響を受け、やむなく断念することに。
ですが「本場仙台の牛タン焼きを皆様に召し上がっていただきたい」という気持ちは消えることなく、今回EC専門店として「タン焼きと文字」をオープンすることになりました。
当店のお肉のこだわり「仙台牛」「国産牛タン」
本店仙台牛焼肉と文字は店名の通り「仙台牛専門店」になります。
「仙台牛」とは全国で唯一、肉質等級が「5」に格付けされないと呼称が許されないブランド牛です。その中でも職人が選び抜いた仙台牛だけを使用しております。
今回皆様にお届けしたい牛タンはその職人が一つ一つ選び抜いた物。肉質や霜降り加減、脂の融点など納得いく国産牛タンだけを揃えました。
手作業で解体・カット・味付けを行ったこだわりの一品。
国産牛タンと輸入牛タンの違い
牛タン焼きのほとんどが輸入牛タン?!
輸入牛タンと国産牛タンの大きな違いは、肥育日数(出荷時の月齢)になります。
輸入牛の出荷時月齢は約15〜18ヶ月に対し、国産牛は27〜30ヶ月での出荷となります。
これには大きな差があり月齢が長いほどお肉は熟成されサシ(脂肪交雑)もきめ細かく味わい深いものとなります。
※左が輸入牛タン 右が国産牛タン
その為市場に出回る数も国産牛タンはとても希少なのです。昨今焼肉業界では国産牛タンを1日1本仕入れるのも、かなり難しいのが現状です。
そんな希少な牛タンを贅沢にタン焼きとしてお届けいたします!
国産牛タンと輸入牛タンの食感、香り、脂の融点の違い
◆食感
口に入れた際の筋っぽさなどは一切なく、厚切りでもサクサクとした牛タン特有の食感をお楽しみいただけます。
◆香り
香りは香ばしい中にも、国産牛タン特有の熟成された芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
◆脂の融点
脂の融点は輸入牛タンに比べ低く、国産牛タンならではのスッと甘く溶ける脂質が特徴。
美味しい食べ方!
◆本場仙台風牛タン焼き(一人前)
熱したフライパンに油少量しき中火で1分30秒、裏面1分で美味しく焼きあがります。
◆おつまみ牛タン
熱したフライパンに油を少量しき中火で1分30秒、裏面1分で美味しく焼きあがります。少し細めにカットしお好みでレモンをかけるとおつまみ感が増します。
【様々な食べ方】
◆牛タンサラダ
お好みの大きさにカットしてサラダの上に乗せていただくといつものサラダに高級感をプラス!
◆牛タンの握り
盤面を大きくしてカット。お好みでわさび醤油でお召し上がりください。本格的な肉寿司となります。
◆牛タン丼
わさびをのせて、贅沢な牛タンに!
◆国産牛タンのタンシチュー
牛タンの部位の中で最も味が濃いとされている「タン下」、食感が強く煮込み用ととして使われる「タン先」の二種類を使用。
洋食屋のシェフも経験した職人とタン焼きのプロが夢のコラボ!
味わいの濃い両部位を香ばしく焼き色をつけ、じっくり12時間〜14時間煮込むことで、国産牛タンを香ばしく香り高く仕上げます。本格プロの味わいをお楽しみください。
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