石垣マルシェを通して地産地消の輪を広げ、石垣島の経済と美しい海を守りたい!!

石垣マルシェを通して地産地消の輪を広げ、石垣島の経済と美しい海を守りたい!!
石垣島の作家、飲食店などの企業や個人事業主たちが、島の中でたくさんの人の目に触れるようアピールする場所『石垣マルシェ』を継続開催し、石垣島の経済活動をもっと活発にしたい!そして、石垣島の発展に欠かせない綺麗なサンゴ礁の海を未来の子供たちに残せるよう大切に守っていきたい!!

、住みやすく、訪れたくなる街として盛り上げていきたいと進めてきました。

そのためにクラウドファンディングを通して、石垣島の環境に特化した慈善団体「サステナブルアイランド石垣」から専門的なアドバイスを頂きながら運営をすすめ、石垣島自然環境の保全を意識して、持続的な環境と経済の両立を目指していきます!

単純に「自然保護」と言っても簡単ではなく、すぐに結果の見えることではないかもしれませんが、月に1回石垣マルシェの会場に来てくれたお客様が「あ!何か島にとって良い事しよう!」と思ってくれる機会にしてもらえればすごくうれしいです!

サステナブルアイランド石垣

②石垣マルシェを通して正しい環境保護と自分たちにできる取り組みを広げたい

現在石垣マルシェは来場客1000人規模のイベントへと成長しており、その来場者様たちに環境への意識を高めて頂くための「学べる場」をサステナブルアイランド石垣さんの力も借りながら提供したいと思っております。

具体的には「日頃からできる取り組み」をサステナブルアイランド石垣さんから得た知識をもとに皆様へ環境について少しずつでも学べるように呼び掛けていきたいと思っています。

さらに石垣マルシェで、お買い物すると地域や環境に優しい取り組みにつながる仕組みを作ることが大切だと思っています。

簡単なことではフリーマーケットでは不用品が必要な方への再利用、エコバックの使用、出店者様に極力ゴミ(プラスチック)の出ない包装、ゆくゆくは石垣島の農業・漁業・畜産業などにも目を向け、フードロスになりそうな商品の販売など、地域の皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思っております。
プロジェクトを立ち上げた背景

緊急事態宣言中の石垣市で一番の繁華街の様子

長引く沖縄県の緊急事態宣言の中で、思うように開催できなくなった「石垣マルシェ」。

島の作家さんや企業の皆様、個人で活動されている事業主の皆さんの活躍の場が日に日に減っていってるのが現状です。

そんな皆さんが島の中でアピールできる場として立ち上げた『石垣マルシェ』をいち早く再開し、継続的に運営する事でこの島ならではのアイディアや努力がもっと多くの皆様の目にとまるものだと信じて、クラウドファンディングを通して、皆様の力を貸して頂きたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動

『石垣マルシェ』は2020年10月にホテルのお庭を借りてスタートした、『青空マーケット』を運営する集まりです!

『石垣マルシェ』コンセプト

【地産地消〜Local production for local consumption〜】

このコンセプトをテーマに地域密着で地元企業様、個人事業主様を応援させていただいており、

現在では地元新聞やラジオ、ケーブルテレビでも取り上げて頂き、毎月第2日曜日に市街地にも近い公園をお借りし、1,000人規模で行われるほどの大きなイベントと成長致しました!

石垣マルシェinstagram : @ishigakimarce

*八重山日報に取り上げて頂きました

さらに、今年に入り、私たち自身も環境問題について勉強することにより、より石垣島にとって必要なイベントとなり、身近に自然環境を感じられる取り組みをしていきたいと思っております。
資金の使い道・実施スケジュール

今回ご支援していただいた資金は以下の目的で使用させて頂きます。

①石垣マルシェ会場賃料 (100,000円×6か月分)

②会場設営費 

*炎天下での開催のため熱中症対策や休憩をできる場所の提供