第二弾。鞄職人とデザイナーが物作りの本質を追求。コンパクトイージーウォレット

第二弾。鞄職人とデザイナーが物作りの本質を追求。コンパクトイージーウォレット
・実体験から生まれたデザインとサイズと使いやすさ!・”絞り加工”によりカードの出し入れが非常にスムーズ。・妥協しない卓越した技術を駆使し、膨大な工程を三代目惣次郎が一人で製作しています。

第二弾。鞄職人とデザイナーが物作りの本質を追求。コンパクトイージーウォレット

実体験から生まれたデザインとサイズと使いやすさ!・”絞り加工”によりカードの出し入れが非常にスムーズなコンパクトウォレットです。妥協しない卓越した技術を駆使し、膨大な工程を、鞄職人・三代目惣次郎が一人で製作しています。

「使い心地を追求して、本当に使いやすい物を作る」鞄職人×デザイナーの挑戦

ビジネスバッグブランド「LAGASHA」などのバッグ・グッズデザインを長年手掛けてきた「tense」デザイナー奥野と、鞄作り一筋、数々の有名ブランドの鞄を製作してきた三代目惣次郎の二人が、第一弾でご紹介した”究極のラウンドファスナーウォレット”に続く「究極のモノ」第二弾です。
デザイン・使いやすさ・技術・素材に一切の妥協をせずにこだわり抜いて生み出しました。

↓ 第一弾 「鞄職人とデザイナーが物作りの本質を追求。ラウンドファスナーウォレット」
※すでにプロジェクト終了しています

鞄職人とデザイナーが物作りの本質を追求。技術の結晶、ラウンドファスナーウォレット
明治創業 伝説の鞄メーカー”渡惣”の三代目惣次郎が手掛ける究極のサイフ。本当に使いやすく細部にまでこだわりました。

明治創業 伝説の鞄メーカー”渡惣”の三代目惣次郎が手掛ける 究極のサイフ

革鞄と財布などの革小物は、針や糸の太さや革の漉き方などがかなり違い、全く別の技術が求められます。約6年前から小物作りに挑戦しようと、tense“奥野”の長年の経験から来る使い勝手を考え抜いたデザインを基に、惣次郎の熟練の技術と新たに開発した手法を駆使し、サンプルとフィールドテストを繰り返しながら取り組んでいます。

惣次郎は、1897年(明治30年)創業の伝説の鞄メーカー“渡惣”の血脈を受け継ぐ職人。
今まで培ってきた技術を活かし、原点に立ち帰ってモノづくりの本質を追求します。

日常のヒントから生まれた、気軽に持ち歩ける便利なサイフ

今回ご紹介する”コンパクトイージーウォレット”は、惣次郎のある行動をヒントに二人で作り上げた気軽に持ち歩けるコンパクトなおサイフです。

気軽に持ち歩ける便利なサイフ

約6年前のこと、惣次郎と様々な小物のサンプル作りに励んでいた頃、惣次郎はラウンドウォレットの1stサンプルを使っていました。ある時ポケットから二つ折り用のコインポケット部分を取り出し「近所に買い物に行く時、これに小銭とお札を三つ折りにして入れて使ってるんだけど便利なんだよね」と起案者である私、奥野に見せてくれました。

「だったらちゃんとしたサイフを作りましょう!」と私がデザインし、試作を作ったのが始まりです。奥野と惣次郎の二人で実際に使い込んでフィールドテストを繰り返し、その後製品化して”イージーウォレット”と名付け、T-BOARDで販売開始したとたん人気商品になりました!

その商品に”絞り加工”などの強力な改良を加えパワーアップした商品が今回ご紹介する”コンパクトイージーウォレット”です!

数多く販売されているミニマムウォレットとはスタートが異なり、我々のコンパクトウォレットは “お札を入れられる小銭入れ” がスタートになります。

☆実際、惣次郎が使っていたコインポケット部分のパーツです↓

小銭&カードの取り出しがスムーズに。使いやすさを追求し改良を重ねました

キャッシュレス化が進み小さいサイフが増えて、様々なコンセプトのミニマムウォレットが発表されています。私たちは小銭が取り出しやすく