女性医師が開発!食事用マスク「モアレ」が作るポストコロナ時代の新しい生活

女性医師が開発!食事用マスク「モアレ」が作るポストコロナ時代の新しい生活
都内女子医大に25年間勤務した女性医師が、ポストコロナ時代に向けて食事用マスク「モアレ」を開発!医師の視点から研究・開発され、着けたまま会食でき食事の楽しみを取り戻せる食事用マスクです。「モアレ」をより広く皆様にお使いいただき、医療の視点からアドバイスを行えるよう、WEBサイトの構築を目指します!

が全開しているようなものです。
ピンポン玉であるウィルスは外門をくぐりぬけ家の中に入ってしまいますし、もし外からピンポン玉をどんどん投げられたら(つまり、ウィルスだらけの場所にいたら)、入るのを防ぎようがありませんよね。

 こんな風に、ちょっとした知識で意識が変わるのです。

 飛沫防止効果は不織布マスクと変わらないですが、透明な方が危機感が高まりませんか?

 実は「モアレ」にはそんな問題提起も含まれているのです。

 世の中がコロナで鬱々としている昨今。ワクチンが広まったとしても感染リスクは無くなりませんし、別のウィルスの出現の可能性もあります。
これからはウィルスと共に生活し、共存していく世の中になるのではないでしょうか?

 私はこれまで25年以上にわたって医療に携わってきました。

 医療は薬や手術によって病気を“治す”という意識で進められていますが、今後は病院に“かからない”状態を作るために、みんなで答えを見つけていく、そして作っていく時代だと感じています。

 このコロナ禍・自粛でストレスを感じている人たちをなんとかしたい。特に食事の楽しさが失われていることに危機感を感じています。
外出自粛、そしてマスク生活によって外食や給食を楽しめないなんて!

 ポストコロナの新しい生活を支え、楽しくすることはできないか。
そこで活躍するのが食事用マスク「モアレ」です。

マスクがあると表情が分かりません 顔の半分近くをマスクで覆うことによって、コミュニケーションが取りづらくなっているのは確かなこと。顔の表情が見えないと相手の気持ちや意図が分かりにくいですよね。だからこそ、顔が見えるマスクが求められています。

 食べ物や飲み物を口に入れるたびにマスクを耳から外し、その後マスクを装着するという動作は面倒で食事を楽しむことができません。そのため、これまでは多くの人が外食をできるだけ控えていました。
でも、もし簡単に使える食事マスクがあれば、飛沫対策をしながら楽しく外食が楽しめるはずです。

 そこで、医師としての経験・知識・判断をフルに活用して食事マスク「モアレ」を開発しました!

 人との距離を保ち、換気ができる空間での食事において、モアレをつけたまま食事をしてみていただけませんか。口にものを入れるときだけ、モアレの下方を上に折り返してください。手を放してもそのままの位置にとどまってくれます。

 モグモグして飲み込む間やその後は、折り返しを元に戻しておきます。もちろん、この状態なら食事中の会話が楽しめます。
それによって、職場や学校での仲間や友達とのコミュニケーションが少しずつ戻ってきて、自粛生活で乾いてしまった心を、モアレが潤し癒してくれると信じています。

・着けたまま食事ができる
モアレの下半分を上に折り返すと手を添えなくてもそのままの状態をキープ!だから食べるのに便利!

モアレは、簡単にめくりあげて食べ物や飲み物を口に入れることができます。実際に、麺類・丼ぶり・和食・洋食・中華・スイーツ・お酒・コーヒーなど、なんでも楽しく食べることができました。
しかも、通常の会話で飛ぶ飛沫はモアレがキャッチしてくれますので、食事中の会話も楽しめます。

・使い心地
普通のマスクは息苦しく、顔の半分がマスクで隠れるのでコミュニケーションが取りにくいですが、通気性よく息苦しさや圧迫感からも解放されて、表情が見えるようになっています。

また、化粧崩れしにくくメガネも曇らない等、使用時の不快感がほとんどないのがモアレの魅力であり大きな特徴のひとつとい