1123藝術SHIZENNECTION(日本文化を次世代に繋ぐ文化プロジェクト)

1123藝術SHIZENNECTION(日本文化を次世代に繋ぐ文化プロジェクト)
新嘗祭。日本では、古くから各地で五穀の収穫を祝う風習があった。また、宮中祭祀の中で最も重要な祭事として古代から行われてきた。この新嘗祭を中心に据えアート・文化の祭典を実施しサステナブルな行事に。

神は紫の輿に乗って東大寺の西北に位置する転害門をくぐったという。これが神輿(みこし)の始まりといわれており、転害会はこの神迎えの様子を再現した祭事。かつては天皇の勅使を迎えて行われる勅祭だった。

この祭礼「転害会(てがいえ)」はかつて、盛大な祭りだった。50年ほど前にお渡り行列が途絶え、「御鳳輦(ごほうれん)」と呼ばれる神輿(国重要文化財)は出番を失ったが、2017年秋、精巧に模した神輿が完成し、お披露目された。2018年の転害会でお渡りを復活。

SHIZENNECTION活動の主旨

SHIZENNECTIONがめざしているのは、例えば食のように・スポーツのように、

日常にもっともっと日本伝統文化の話題が溢れる社会にしていきたい。

日本の伝統文化について当たり前に語れる次世代を増やしたい。

伝統文化従事者に、もっと自身の唯一無二を語ってほしい。

ということです。

(写真は、昨年の小原流会館SHIZENNECTION 木下はるかさんのアーティストトーク:

参加アーティスト:丸尾結子さん (yuco maruo)

Yuco Maruo|丸尾結子
造形作家

丸尾結子|Yuco Maruo Profile

やわらかな生命感や、 少しねじれたり絡まったりしたような感情を漂わせる「いきもの」的造形やその世界観を創り続けている。

東京都出身 女子美術大学短期大学部専攻科卒

卒業後は様々なクレアニメーション、キャラクターデザインなどを手がけ、

現在は立体造形での表現、コラボレーションなど展開している。

個展

2013年「After Gooskanpi」 (長野・軽井沢ニューアートミュージアム)

2014年「Emochim?」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)

   「twin-tin-tick-luck!」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)

2015年「Wavering Garden」(東京・NEW ART LAB Ginza)

   アートジュエリー/ブライダルジュエリー各種発表

2016年「Jamnical Parramo」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)

   レストランとのコラボレーション展示

   「BLOOM」 (長野・軽井沢ニューアートミュージアム)

2017年「PULSE」(愛知・Art Nagoya 2017 )

   「Resonance」(北海道・Art Nagoya 2017 )

2018年「INTOPIA」 (長野・軽井沢ニューアートミュージアム)

2019年「Syn.」 (台北・whitestone gallery taipei 台北忠孝館)

   「ほんの、はるかなる。」(長野・軽井沢ニューアートミュージアム)

2020年「SoRa」(大阪・LADS GALLERY)

2020年「イツ・ノヒ展」(東京・ロイドワークスギャラリー)

グループ展

2019年「トキメキ・パッション・ピンク」(長野・志賀高原ロマン美術館)

   「童心: Don’t forget sense in childhood」(東京・whitestone gallery 銀座新館)

2021年 「AaP2021」(東京・ロイドワークスギャラリー)

海外Art Fair (深圳、ソウル、南京、台北 等)出品

2020年 BSフジ ブレイク前夜出演

2021年 アートフェスタ出展(東京・松屋銀座)
これまでのSHIZENNECTIONの活動

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