“ながらゲーム”用の片手操作アタッチメント「コントリンカー」

“ながらゲーム”用の片手操作アタッチメント「コントリンカー」
「コントリンカー」はコントローラー2つを接続する片手操作に特化したアタッチメントです。スライダー機構により、手が大きくなくてもすべてのボタンにアクセスできます。快適な片手操作により、貴方の究極の“ながらゲーム”を実現します。

たら……したい!と思い立ち、本製品「コントリンカー」の企画提案に至ったのです。

 ちなみに、私は勝手に設計して、会社の3Dプリンターで製作し、遊ばせていただいておりました。

 そんな折に、また、本来想定していた使い方と違う活躍を見せる場面がありました。
発売から3ヶ月後に到来したイベント「ミュウツーをたおせ!」での出来事です。

 このイベントは4人までで協力して超強力な敵「ミュウツー」を倒す、というレイドイベントです。
 通常のレイドバトルはNPCやオンラインの野良トレーナーが混ざっていても倒せるような難易度なのですが、このミュウツーは強さが一味違い、4人最適なメンバーを集めないと倒すことも困難、だが、報酬がとても豪華なので、これは本気でやるしかない……と。
 私は友人達と3人集まって、ミュウツーを倒すことにしました。
(備考ですが、仕様上4台中1台はホストとしてレイドイベントの開始&リセットを繰り返す為、報酬をもらえず損をすることになるので、この3人+ホスト用捨てROMという態勢がベストでした)
 このときにポケモンを片手で2台同時操作することで活躍したのが、「コントリンカー」 でした。
 LR別々の本体のコントローラーを差すことで片手での2台同時プレイを可能にしたのです。
 これにより、3人というメンバーで4台を余すことなくコントロールすることができ、私達はそれから6時間ぶっ続けでミュウツーを倒していました。

 こんな便利なものを1人で使うのは……と思い、製品化の提言を剣盾発売から1ヶ月後くらいにはしていたのですが、コロナのゴタゴタに巻き込まれ、コスト抑制の憂き目にあってしまい、立ち消えになったという背景があります。
 しかし、ポケモンのダイパリメイクが発売されるこのタイミングで「次こそは製品化を!」と思い立ち、今回のプロジェクトに踏み切らせていただきました。

「コントリンカー」は自分が使う上での不便さをフィードバックし、少しずつ改善しながら今日に至っています。

まだまだ、微調整は続いておりますので、製品化の段階では今とは多少、異なった形になっているかもしれません。その点、ご了承ください。

皆様からいただいた支援費は初期投資として必要となる金型費に充てさせていただきます。
ご協力よろしくお願いいたします。

通常の製品リターンプランに加え、各種特典付きプランをご用意させていただいております。
各プランには送料が含まれております。(早割プランを除く)

・限定色プランについて

通常カラーの黒に加えてレッド・イエロー・ホワイト・スケルトンの4色を各色25個限定でご用意しています。色違い品は通常販売されないクラウドファンディング限定カラーです。
材質はすべて通常色と同様のABSとなります。

・両手セットプランについて
通常の左手用コントリンカーと特別製の右手用コントリンカーのセットになります。
右手用は左右対称形状となっており、スライドの方向・背面リングの位置が通常品と異なっております。
右手用は3Dプリンター製になる為、通常品と材質・質感が異なるものとなります。
また、製作方法の関係上、少数しか製作できない為、数を限定させていただいております。
上記の点、ご了承ください。

※複数のリターン申し込みについて
複数のリターンを申込みいただいた場合、同一梱包にて発送させていただく可能性がございます。

リターンタイミング:2021年11月初頭

製品発売:2021年11月中旬

・現在開発中の為、デザインや設計は一部変更になる可能性